お知らせ / 公演情報

2013.12.18(水)

博多座市民檜舞台「川上音二郎・貞奴物語」

フライヤー表面修正1007

平成25年度博多座 市民檜舞台 川上音二郎生誕150年企画公演
「川上音二郎・貞奴物語」

2010年に上演の「川上音二郎・貞奴物語」が好評につき、再演決定

原案/共同脚本:長谷川法世
演出     :伊集院晃生(アクティブハカタ)
主演/共同脚本:大塚ムネト(ギンギラ太陽’s)

企画・制作:「川上音二郎・貞奴物語」制作実行委員会

2013年12月18(水)  会場:博多座

出演予定だった女優さんが突然、他界されました。事故でした。
それから数日後、この舞台への出演のお話をいただきました。
頭も心も整理がつかないまま、それでもお断りするなんていう選択肢は
わたしには思い浮かびませんでした

しっかりと責任を果たすこと。短いシーンでもそこに人生があること。
なんでもない役なんて存在しないということ。流さない、流されない。

自分が出演するどのシーンもどの台詞もすべて間違いなく
必要だと感じてもらうこと。

ひとつひとつそれを「私が」演じること。私であること。
しっかり見ていただくこと。
本番が終わるまでは稽古場では「代役」という言葉、意識を持ち出さないこと。
稽古のはじめから居たように芝居を仕上げること。

それをきちんと果たした上で
「この役を本田さんが演じるところを見たかったね」
とお客様に惜しんでいただけたら。 それが私にできるすべてでした。

稽古合流から小屋入り、楽屋、本番の上でも
何から何まで先輩方に支えられっぱなしでした。
親しい方々からもたくさん励ましいただきました。

今はただただ感謝ばかりです。

ありがとうございました。

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