OPUS at cafe space barva ※OPUS…オーパス、と、読みます
劇場ではなく、もっと身近な場所で見る芝居。
第1回は古民家を改装したカフェにて
2人の役者が2つの物語を紡ぎます。
コーヒーやアルコールを片手に
師走のひと時を楽しんでいただければ幸いです。
2015年
12月19日(土) 19:00 (18:00 open) / 21:00 (20:30 open)
12月20日(日) 19:00 (18:00 open)
CAST
酒瀬川真世
みんじ(作・演出)
STAFF
山下キスコ
料金
1500円+1drink order
会場・問い合わせ先
cafe space barva カフェ スペース バルバ
(福岡市中央区白金1-11-25 1F)
TEL: 070-5498-7962
営業時間 11:00~18:00 (水・日休み)
※※※猫がいます※※※
猫アレルギーがある方はご注意ください。
席に限りがある為、予約制とさせていただきます。
ご希望の方は日時と人数をお伝えください。
予約は出演者、スタッフ、問い合わせ先にて
受け付けております。
先着順となりますので、こちらからの返信をもって
予約完了とさせていただきます。
キャンセルの場合は、早めにお知らせください。
※公演時間は1時間程度です。
|||||||||| あ と が き ||||||||||
OPUS at cafe space barva ご来場ありがとうございました。
劇場より身近な場所で…
古民家を改装したカフェ バルバさんで、コーヒーの香りに包まれながら
照明をおとした会場で開演を待つお客様の静かなワクワクを
すぐそこに居て感じながら、お話ししながら、カフェテーブルにつく役者ふたり。
そんな開場時間。
そして開演。
みんじ企画の再始動に呼んでもらえたこと
大好きなみんじ作品の相方が再びできたこと
あの台詞たち、あの空気感を再び体験できたこと
シンプルに、役者としての喜びでした。
そして、このOPUSという企画の誕生にたくさんの皆さまが
立ち会ってくれたこと、見守っていただけたこと…
ありがとう。しか、ありません。
この再始動をお知らせしたときに
「待ってました!」と言ってくれた方々と
The Long Goodbye という作品で
再会のご挨拶ができたこと
新しく初めましての皆さまに出会えたこと
そして、バルバさんとご一緒できたこと…
長年、芝居を続けていくなかで
たくさんの出会いと別れと再会がありました。
人生にはもちろんそれ以上の出会いと別れと再会があります。
再会できないこともあります。
再会できない、は、現時点では、だったりもしますが。
そんなこんなな物語を年末のこの時期にみなさんにお届けできたこと、
幸せな時間を過ごさせてもらえたこと、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
さかせ
みんじです。
OPUS at cafe space barva にご来場いただいた皆さま、
本当にありがとうございました。
作品名をちゃんと伝えられなかった回もありましたので、ここで改めて…
Op.1 Ordinary
Op.2 The Long Goodbye
この2作品を上演させていただきました。
The Long Goodbye には特に思い入れがあり、この脚本を書けたことが
OPUSを始動するきっかけにもなりました。もっと作り込みたい気持ちもあるし、
私自身の悔しさも残っているので、いつか再演できたらと考えています。
これからもメンバーと作品を作り続け、
皆さまの日常近くで非日常を繰り広げられたらと思います。
今後とも OPUS をよろしくお願い致します。