<ダンス公演>
シン・ダンシング・ブリーズ主催
「FALLING IN LIVE WITH YOU! vol.6」 平成23年度 福岡市民芸術祭参加
CAST
巽 慎之介 を代表とする シン・ダンシング・ブリーズのメンバー
亀井 直子 大内田 早穂 山田 千椿 静香 酒瀬川 真世 国友 章太郎 他
【第1幕】
ジャズダンス、バレエ、ヒップホップ、ポールダンス、ベリーダンス等によるダンス ライブ。
※酒瀬川はジャズダンス「Americano」に出演
【第2幕】
■ 「Be Italiano」
元宝塚・元劇団四季 山田千椿さんを迎え、映画「ナイン」の中の楽曲 「Be Italiano」 を
ジャズダンス・ポールダンス・ベリーダンスと異なったジャンルの踊り手と、歌と、ピアノ演奏
とのコラボレーション。
■「蝶々夫人」×「命をあげよう」×「You’d be so nice to come home to」
「ミスサイゴン」の中の楽曲「命をあげよう」、巽 慎之介が訳詩を手掛けた「蝶々夫人」の一節
ジャズ曲として有名な「You’d be so nice to come home to」。 それらを重ねて繋ぎ
二人の女の交錯した人生を、酒瀬川真世の朗読・芝居と山田千椿の歌とダンスと
国友章太郎のピアノ演奏とで描く。
■「IMAGINE」「般若心経」etc
3月に東日本大震災がありました。また、同時多発テロから10年。
僕(巽 慎之介)は今年の9月、ニューヨークに渡り、グランド ゼロやSt.ポール寺院 他にて、
鎮魂と平和を想い踊って参りました。その経験を活かして、生、そして地球の再生をテーマに
作品を創造しています。
2011年12月4日(日) 会場:大博多ホール
後援(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、福岡市教育委員会
舞台監督 : 糸山 義則