「お知らせ」ページに詳細を書いておりますが、9/1(月)-9/2(火)夜八時半…
今年もソネス落語 番外 怪談まつり の季節がやってきました。
思えば2010年、ソネス落語はじめました、で、初めて高座にあがっときも
小林民治(みんじさん)が書き下ろしてくれた落語は怪談でございました。
女と化け猫と花火のほんわり切ないおはなしでございました。
2012年から毎年恒例となった怪談まつりは今年で3年目!
怪談まつりは「番外」企画ということで、私は落語ではなく怪談噺をしております。
毎年クロキカオリが書き下ろしてくれる博多の怪談。怪談…なのかい?
1年目は「簑島狐」。蓑島の河原女と狐のおはなし。
2年目の「灌頂奴」は大浜流れ灌頂を題材にした奴(やっこ)を折り続ける女のはなし。
そして3年目の今年は「濡衣塚」。
今回もクロキカオリがしたためた巻物を手におはなしいたします。(写真)
ソネス落語はおなじみのお客様も
今回が初めて!の皆様も
今これを読んで知ったわ!の方々も
夏の終わりの夜遊びに薬院凸版印刷裏の茶屋
カフェソネスにふらりお立ち寄りくださいませ。
心よりお待ち申し上げておりまする。
9月1日(月)20時30分開演
一、「 三 年 目 」 曾根巣家 落花生 天野 智範
一、「 濡 衣 塚 」 椿亭 豆猫 酒瀬川 真世
9月2日(火)20時30分開演
一、「ろくろッ首」 曾根巣家 月曜 光安 和幸
一、「借 家 怪 談」 痛風亭 最弱 岡本 ヒロミツ
前売 1,200円(1ドリンク付)
当日 1,500円(1ドリンク付)
2日通し 2,000円(2ドリンク付)
イコネの晩酌三種盛セット付 1,600円
会場・ご予約お問い合わせ
カフェソネス 092-741-8287
(福岡市中央区薬院1-16-18 ※凸版印刷さんの裏)