RAWWORKS「prayer/s」本公演
2013年03月27日2022年05月01日
RAWWORKS 「prayer/s」本公演 ツアー
公式サイト
演劇は戯曲からはじまらない。
演劇は俳優からはじまる。
俳優の人生からはじまるのだ。
俳優は劇作家を挑発し、
演出家は俳優と闘う。
そこから生まれる新たな兆し。 永山智行
作・演出 : 永山智行(劇団こふく劇場)
CAST
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、上野敦子(演玩カミシモ)
イワモトエリ(演劇ユニット ノヴァの刺身)、川内清通(劇団RAWWORKS)
演出助手:山下キスコ(演玩カミシモ)
照明 :工藤真一(ユニーク・ブレーン)
デザイン:阿比留由貴
制作 :橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)、佐藤紫穂@札幌公演
<ツアー実績>
【長崎公演】
2012年5月25日(金)-5月27日(日) 会場:宝町ポケットシアター
プレイヤー:木下恒存/津軽三味線
【福岡公演】
2012年6月1日(金) – 6月2日(土) 会場:福岡アジア美術館あじびホール
プレイヤー:Aji/アフリカンパーカッション
【東京公演】
2012年7月7日(土) – 7月8日(日) 会場:スペース雑遊
プレイヤー:山田貴之/パーカッション、韓国打楽器
【札幌公演】
2013年3月2日(土) – 3月3日(日) 会場:扇谷記念スタジオ・シアターZOO
プレイヤー:福井岳郎/チャランゴ、ケーナ
※扇谷記念スタジオ・シアターZOO提携公演【Re:Z】
2011年の俳優13名によるワーク・イン・プログレス公演を経ての本公演。
出演者のひとりイワモトエリは東京公演で出産前の臨月を迎え公演後に無事出産。
札幌公演では乳児を抱えての遠征となったが、本人の強い意志とご家族の協力もあり
メンバー変更なくすべての公演を無事につとめることができた。長い旅路であった。
RAWWORKS「prayer/s」プロモーション映像【Re:Z】参加作品
|||||||||||||||||||| あ・と・が・き |||||||||||||||||||||||
2011年。 まだ、prayer/sというタイトルさえ決まる前
「ワーク・イン・プログレス 九州」だった頃
「脚本も構想もアイデアもまだ何もありません。」 と言い切る演出家 永山智行。
俳優インタビューからはじまった13人分の濃密なあれこれを
さまざま振り返りながら読ませてもらいました。 ↓ ↓
旧 RAWWORKS blog より http://rawworks.exblog.jp/14588484/
あの、ワーク・イン・プログレス九州 からのメンバー全員の息吹が、ある。
ある。
あった。
かつて。
ある。
た。
そんな、見えないものを見る。
今はない、ものを、感じる。
いないものの声を聞く。
そんな札幌でした。
主な出演作品など(2013)
2013年02月27日2023年05月19日
1979年 福岡生まれ
1994年 演劇活動スタート
1999年 女優4名による企画ユニット”che carino!/che carina!” 結成
2001年 俳優プロダクション “パブリックチャンネル” 所属
福岡・九州を拠点にさまざまなカンパニーで多数の舞台経験を重ね
ドラマ・映画などの映像作品やラジオ・CMナレーションなど多方面で活動中。
2012年からソネス寄席に出演し、カフェで落語を上演。
2013年から韓国釜山との演劇交流を開始し、さらに活動の輪を拡大中。
主演映画『バーバーライノ 』(高崎哲治監督)にて、ひろしま映像展2007「グランプリ」受賞
<主な舞台出演作品>
□ che carino!/che carina! 「フロ-ズンビ-チ 」
□ イムズパフォ-ミングア-ツ 「すべての犬は天国へ行く 」
□ 福北演劇ネットワ-ク2006 「雨かしら 」
□ 劇団 轍 WaDaChi 「福博桜館 」
□ 劇団アントンクル- 「クロ-サ- 」、「かもめ 」、「三人姉妹 」、「桜の園 」
□ 北九州芸術劇場プロデュース 「大砲の家 」、「BEN 」
□ 北九州芸術劇場リーディングセッション 「ズビズビ。 」
□ RAWWORKS 「prayer/s 」、「素敵じゃないか 」
<主なドラマ・映画・映像作品>
□ NHK福岡発地域ドラマ 「博多はたおと 」
□ スリ-ピング・レイチェル製作 「バ-バ-ライノ 」 主演
□ BPE. 「Acid Waltz feat. 」 監督・構成・編集・主演
□ タタミゼ製作 「女王の帰還 」 主演
<主なラジオ番組・ラジオドラマ>
□ JFN7局ネット「匠の蔵~words of miester~ 」 ルポライター成瀬薫役で レギュラ-出演中
□ NHKラジオドラマ「ここに、我あり 」
□ FMシアター「コール ~闇からの声~ 」
<CMナレ-ション>
「JR九州」「NTTドコモ」「フランソア」
「シャボン玉石けん」「ホテル日航福岡」「ナフコ」
「イオン九州」「ひよ子吉野堂本舗」「沖縄ファミリーマート」
「アミュプラザ」「ビックモーター」「一番食品」
「ソワニエ」 「国土交通省」「au」
「日本ハムグル-プ(VP)」「紀文(VP)」 他多数
<その他の活動>
□ ソネス落語
□ 韓国釜山との演劇共同制作を通しての文化交流
□ 馬頭琴の演奏で「スーホの白い馬」朗読
□ ソネス座のかげえ劇
IONI&BOCCHI
2012年12月20日2022年05月01日
IONI & BOCCHI @ Telas&mico
IONI と書いて、アイオニと読む
カフェ芝居の企画もやっている、洋服と雑貨の店 sway
その企画の中でもちょっと異質なのが IONI
1人と1人。役者と役者。
2人芝居だけを上演し続けている企画
今回は、春吉にある “Telas&mico” 2周年記念イベントに参加
去年にひきつづき周年記念をお祝いさせていただきます
sway店長:小林民治×酒瀬川の二人芝居 IONI と
今回はなんとsway店長の一人芝居 BOCCHI が登場!
BOCCHI ぼっち ひとりぼっちで店長がんばります
telas&mico久保田さんの坦坦麺と対決するらしいです(謎)
作・演出 : 小林 民治
CAST
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
小林 民治(sway)
ICON(音響オペ)
山下キスコ(演玩カミシモ/揮発タブレット)
【SET LIST】
IONI “Spies” 酒瀬川 真世 × 小林 民治
BOCCHI ”Farewell” 小林 民治
2012年12月15日(土) 会場:Telas&mico 2F
|||||||||||||||| あ・と・が・き |||||||||||||||||
2013年3月をもって
警固にある洋服と雑貨のお店 sway が閉店することになりました。
それに伴いまして、そのswayを母体として、2011年夏に始動した
二人芝居ユニット IONI も、活動終了となります。
IONI に出会わなかったら、人生でお芝居を見る機会なんてなかったと思う
というたくさんのお客様にも、いろんなカフェで、たまにはシエマで、ギャラリーで、
気軽に楽しんでいただくことができました。
もちろんお芝居関係の方々にもたくさん見ていただきました。
本当にたくさんの方に愛してもらった IONI でした。
これからも IONI メンバー
小林民治(sway店長、Mug)
酒瀬川真世(わたし)
山下キスコ(演玩カミシモ、揮発タブレット)
小柳有紀(swayオーナー、コーポ小柳)
それぞれの今後の活動を見守っていただけたら幸いです。
今まで本当にありがとうございました。
またみんじさんの作品を上演できる日がくることをのほほ~んと待ちながら
とりあえず、Mugにて、みんじ作品を楽しみたいと思います。
さよならsway, さよならIONI
2011/08/24 IONI #1 at coffon
2011/09/23 IONI #2 at antenne
2011/12/16 IONI #3 at Telas&mico
2012/02/24 IONI #4 at シエマ ときどき河童
2012/08/25-27 IONI #5 decantage at Konya gallery
2012/12/15 IONI & BOCCHI at Telas&mico
ソネス落語 番外 怪談 2012
2012年09月27日2022年05月01日
ソネス落語・番外「怪談」
おなじみソネス寄席メンバーが
今回は「怪談」をテーマにみなさんのご機嫌をうかがおうという。
開演時間も20:00と22:00の遅めの時間に設定しております。
お酒片手にほろ酔い加減でゆらりゆらりとお楽しみください。
手島 曜 「ペイズリー観光」 /作・平岡陽介
岡本ヒロミツ 「おばけなんてないさ」 /作・岡本ヒロミツ
中村 卓二 「怪談・牡丹灯籠 お札はがし」 (古典落語)
光安 和幸 「ヘンゼルとグレーテル」 /編・光安和幸
酒瀬川真世 「蓑島狐」 /作・クロキカオリ
山下 晶 「猫怪談」 (古典落語)
2012年9月3日(月)-4日(火) 会場:カフェソネス
クロキカオリが書き下ろしてくれた博多が舞台の創作怪談。
墨字で書かれた怪談巻物を しゅるりしゅるりとほどきながら朗読いたします。
【ソネス寄席】
福岡市薬院にある CAFE SONES 。
カフェがOPENした年から定期的に上演してきたソネス芝居 THEATRE SONES 。
その第一回からコーディネーターをつとめてきたクロキカオリと
ソネスのオーナー木下雄貴が仕掛ける THEATRE SONES メンバーによる寄席。
カフェソネスという小さな空間で、お客様と一緒にパンパンの空気を感じながら
高座にあがるソネス寄席。古典落語、新作落語、創作落語、えほん落語。
お声かけいただければ出張もいたします。
岡本ヒロミツ/痛風亭最弱(つうふうてい さいじゃく)
山下 晶 /痛風亭本物(つうふうてい りある)
光安 和幸 /曽根巣家月曜(そねすや まんでい)
酒瀬川真世 /椿亭 豆猫(つばきてい まめねこ)
手島 曜 /流洒落家酔軒(ながされや すいけん)
中村 卓二 /中村 茶巾(なかむら ちゃきん)
天野 智範 /曽根巣家落花生(そねすや ぴーなっつ)
平岡陽介 /詩人。流洒落家酔軒への書き下ろし。
RYO-T /音響オペ。機材提供。
ワタちゃん /記録撮影。相談役。
クロキカオリ /責任監修。コーディネーター。椿亭豆猫への書き下ろし。
木下雄貴 /ソネスオーナー。THEATRE SONES・ソネス寄席プロデューサー
IONI#5 decantage
2012年08月27日2022年05月01日
IONI#5 decantage@ Konya gallery
IONI と書いて、アイオニと読む
カフェ芝居の企画もやっている、洋服と雑貨の店 sway
その企画の中でも、ちょっと異質なのが IONI
1人と1人。役者と役者。
2人芝居だけを上演し続けている企画 IONI
IONI 第5弾は・・・
初 3days
初 カフェ芝居じゃない
初 単独開催
初 大名エリア
CAST
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
山下 キスコ(演玩カミシモ/揮発タブレット)
小林 民治(sway)
ICON
小柳 有紀(マーブルズ/コーポ小柳/sway)
受付
橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
川口大介
【SET List】
1 “Borderline” 山下 キスコ × 小林 民治
2 “Grape[fruit]” 小柳 有紀 × 山下 キスコ
3 “Goodness knows” 酒瀬川 真世 × 山下キスコ
4 “ANATA” 酒瀬川 真世 × 小林 民治
ALL 作・演出:小林民治
2012年8月25日(土) – 27日(月) 会場:Konya gallery
3.11から1年 あの時、あれから、演劇人は「キル兄(あん)にゃとU子さん」リーディング
2012年03月27日2022年05月01日
北九州演劇フェスティバル2012 ~ちょっと舞台まで~ リーディング&トーク
『3.11から1年 あの時、あれから、演劇人は』
東日本大震災の渦中にいた東北の演劇人はどう行動し、何を考え、
そして今どのように創作に向かおうとしているのか…
”今のフクシマ”を描く『キル兄(あん)にゃとU子さん』のリーディングと共に、
東北の演劇人の皆さんにお話をお聞きします。
◆リーディング 「キル兄(あん)にゃとU子さん」
作・演出 : 大信ペリカン(満塁鳥王一座)
CAST
木村健二(飛ぶ劇場)、酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
白石萌、松野尾亮(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
◆トーク パネリスト
西村充(いわき芸術文化交流館アリオス 舞台技術マネージャー)
大信ペリカン(劇作家・演出家・満塁鳥王一座 主宰)
森忠治(舞台芸術プロデューサー・せんだい舞台芸術復興支援センター事務局長)
進行 : 泊篤志(飛ぶ劇場)
2012年3月10日(土) 会場:北九州芸術劇場・小劇場
IONI#4@シエマ
2012年02月05日2022年05月02日
IONI#4 @ シエマ ときどき河童
IONI と書いて、アイオニと読む
カフェ芝居の企画もやっている、洋服と雑貨の店 sway
IONI とは、人と人。役者と役者。登場人物は2人だけ
つまり、1対1の演目のみを扱う、ちょっと変わった企画です
今回は佐賀の映画館 シエマにて、映像とお芝居を。
映像。・・・そう。ときどき河童
SET LIST
1 【芝居】Samba (脚本 小林 民治)
2 【映像】河童五代目『スローモーションは突然に』
3 【映像】河童五代目『緑色の片思い』
4 【芝居】Dehanai (脚本 小林 民治)
Cast
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
小柳有紀(コーポ小柳/sway)
小林民治(sway)
ICON
山下キスコ(演玩カミシモ)
【映像】
シアター・シエマ(69’nersFILM)制作 CIEMA.info
2012年2月24(金) 会場:THEATER CIEMA
IONI#3 @ Telas&mico
2011年12月10日2022年05月02日
IONI#3 @ Telas&mico 1周年記念オープニングイベント
IONI と書いて、アイオニと読む
カフェ芝居の企画などもやっている、洋服と雑貨の店 sway
その企画の中でもちょっと変わった企画 IONI
IONI とは、人と人。役者と役者。登場人物は2人だけ。
つまり、1対1の演目のみを扱う企画です。
そんなIONI の、年内最後の公演・・・
Telas&mico さんの1周年記念イベント(12月16日~18日)の、
オープニングをつとめさせていただきます
Cast
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
小林 民治(sway)
小柳 有紀(コーポ小柳/sway)
SET LIST
1 日常
2 Samba
※脚本 小林 民治
2011年12月16日(金) 会場:Telas&mico
当日はとにかくとにかく寒かったのですが、
次々と優しい空気を運んできてくれたお客さんと
美味しい料理とドリンクで迎えてくれたTelas&micoさんと
美味しいカフェドリンクで迎えてくれたmanu coffeeさんと
作家さんたちの素敵な作品たちに囲まれて包まれて
あたたか~い、幸せ~な空気になりました。
ありがとうございました。
FALLING IN LIVE WITH YOU!
フライヤー
2011年12月04日2022年05月01日
<ダンス公演>
シン・ダンシング・ブリーズ 主催
「FALLING IN LIVE WITH YOU! vol.6」 平成23年度 福岡市民芸術祭参加
CAST
巽 慎之介 を代表とする シン・ダンシング・ブリーズのメンバー
亀井 直子 大内田 早穂 山田 千椿 静香 酒瀬川 真世 国友 章太郎 他
【第1幕】
ジャズダンス、バレエ、ヒップホップ、ポールダンス、ベリーダンス等によるダンス ライブ。
※酒瀬川はジャズダンス「Americano」に出演
【第2幕】
■ 「Be Italiano」
元宝塚・元劇団四季 山田千椿さんを迎え、映画「ナイン」の中の楽曲 「Be Italiano」 を
ジャズダンス・ポールダンス・ベリーダンスと異なったジャンルの踊り手と、歌と、ピアノ演奏
とのコラボレーション。
■「蝶々夫人」×「命をあげよう」×「You’d be so nice to come home to」
「ミスサイゴン」の中の楽曲「命をあげよう」、巽 慎之介が訳詩を手掛けた「蝶々夫人」の一節
ジャズ曲として有名な「You’d be so nice to come home to」。 それらを重ねて繋ぎ
二人の女の交錯した人生を、酒瀬川真世の朗読・芝居と山田千椿の歌とダンスと
国友章太郎のピアノ演奏とで描く。
■「IMAGINE」「般若心経」etc
3月に東日本大震災がありました。また、同時多発テロから10年。
僕(巽 慎之介)は今年の9月、ニューヨークに渡り、グランド ゼロやSt.ポール寺院 他にて、
鎮魂と平和を想い踊って参りました。その経験を活かして、生、そして地球の再生をテーマに
作品を創造しています。
2011年12月4日(日) 会場:大博多ホール
後援(財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市、福岡市教育委員会
舞台監督 : 糸山 義則
アントンクルー「桜の園」
2011年11月15日2022年05月01日
アントンクルー第13回公演 劇団創立10周年記念 劇団公式サイト
アントン・チェーホフ四大戯曲上演・完結編
『桜の園』
作 : アントン・P・チェーホフ
演出 : 安永史明
CAST
ロパーヒン / 岩井 眞實
アーニャ(Wキャスト) / 亀岡 紋加
アーニャ(Wキャスト) / 高岡 実花
トロフィーモフ / 栃原 純司
エピホードフ / 影灯 和総 (縁劇繍団つむじ)
ドゥニャーシャ / 木村 佳南子 (非・売れ線系ビーナス)
ラネーフスカヤ / 玄海 椿 (芝居屋企画)
ワーリャ / 酒瀬川 真世 (che carino!/che carina!)
ヤーシャ / 旋風 三十郎 (縁劇繍団つむじ)
ガーエフ / 東 是信 (フリー)
フィールス / 伏見 武 (舞無ファクトリー)
シャルロッタ / 峰尾 かおり (フリー)
ピーシチク / 山口 ミチロ (劇団マニアック先生シアター) ※五十音順
2011年11月9日(水) – 13日(日) 会場:ぽんプラザホール
不器用な私のヘアメイクをキムラカナコちゃんが毎回綺麗に編んでくれました。
歴代のアントン制作の山本佳代ちゃん吉浦さきちゃんからも
それぞれ素敵な10周年のお祝いが会場に届けられました。
アントンクルーが劇団になる前、制作集団として誕生した2000年「プラトーノフ」から
節目ごとに客演で呼んでいただいています。安永先生、ありがとうございます。
北九州芸術劇場リーディングセッション「ズビズビ。」
2011年09月20日2022年05月01日
北九州芸術劇場リーディングセッションvol.18
「ズビズビ。」
演劇界の第一線で活躍する演出家を招き、国内外の魅力的な戯曲を
独自のリーディングとして上演する北九州芸術劇場リーディングセッション。
作品創りの特徴は、役者は脚本を手にしていることだけをルールに
どんな演出もありえること、生演奏の音楽とのジョイントであること、
本格的なスタッフワークが入ることなどです。
役者の稽古から本番までを約1週間に凝縮して
演劇のエッセンスを味わっていただく人気企画の第18弾は 演出にマキノノゾミを迎え、
とある地方の会館の楽屋を舞台に、 時代も味わいも異なる独立した短編が少しずつリンクする
連作 「ズビズビ。」をお贈りします。
大人の遊び心と洒脱な会話を散りばめた ウェルメイドなコメディ作品にご期待ください。
作・演出 : マキノノゾミ
演奏(ピアノ):久保祐子
CAST
岩城朋子、岩元恵理(演劇ユニット ノヴァの刺身)、岩本将治、
内山ナオミ(飛ぶ劇場)、折元沙亜耶、木村健二(飛ぶ劇場)、
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、高平逸子、田中克美、
仲島広隆、中村公美(グレコローマンスタイル/CAPRI)、葉山太司(飛ぶ劇場)、
平林拓也(演劇関係いすと校舎)、宮脇にじ、美和哲三(14+)、
村上差斗志(14+)、本拓郎(九州工業大学工学部演劇部)、
山本慎介(九州国際大学演劇部)、脇孝之 ※五十音順
【スタッフ】
作・演出:マキノノゾミ
照明:芳田寛希/音響:塚本浩平
演出助手:中嶋さと(14+)/舞台監督:吉田敏彦
宣伝美術:トミタユキコ(ecADHOC)/制作:野林紗恵・吉浦宏美
プロデューサー:能祖將夫
2011年9月17日(土) – 19日(祝) 会場:北九州芸術劇場 小劇場
4話連作中の第1話と第3話の芯をつとめさせていただき
贅沢にもありがたい経験をさせていただきました。
昔から私のことをよく知る数人から「残念な役」がよく似合うと言われ
演出から作品から愛されてたね、など嬉しい感想をいただきました。
残念な役、ありがとうございます。ふふ。
素敵な作品に出演させていただけて、さらに打ち上げの二次会では
マキノさんと本気カラオケバトルで盛り上がり、朝帰り・・・・の前に
みんなと一緒に資さんうどんに寄り道して最後までお付き合いくださり
本当にありがとうございました。
なんだか打ち上げからのマキノさん話になってしまいましたが
そういうことではなく、期間中毎日、目の前で繰り広げられる
マキノさんの芝居(演出としてだけど)を堪能させていただき
なんとも、とにかく充実した8日間でありました。
IONI#2 @ antenne
2011年09月10日2022年05月01日
IONI#2 @ antenne
IONI とは、弾き語りのような、2人芝居。
8月にcoffonで産声をあげたIONI。
早速「次」をお声かけいただき今度はantenneさんで。
同じ作品でも空間がかわればきっと変わるはず。
この前言わなかったこともたくさん言うかも。
またsway店長小林と酒瀬川で参ります。
CAST
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
小林 民治(sway)
受付 & 音照オペ
山下 キスコ(演玩カミシモ)
ICON
小柳 有紀(swayオーナー/コーポ小柳)
SET LIST
1 Spies
2 坂の下の2人
※脚本: 小林 民治
2011年9月23日(祝) 会場:antenne
antenne のやさしい空気。心地よく。ありがとうございました。
IONI稽古ではsway近くの自動販売機のチョイスにより
ゴレンジャーが流行っております。仲間はずれもたまに居ます。
IONI#1@coffon
2011年08月20日2022年05月02日
IONI(アイオニ) #1@coffon
洋服と雑貨の店 sway のもう1つの顔
× sway
芝居や舞台を映画や音楽のように、
より日常の中で体験していただきたいと思いスタート
今回、その × sway から派生したプロジェクト
IONI (アイオニ) をスタートさせます
今までの × sway が、バンドスタイルのカフェ芝居だとしたら
IONI は アコースティックの弾き語りといった感じ
この IONI という名前は、
スポーツなどで使われる『1ON1』から来ています
1対1の局面に使われる単語
つまり、この IONI も、文字通り、役者同士の1対1ということです。
がっつり、2人芝居。出演者は2人だけ。そんな IONI です。
早速、IONI の初イベント、初ライブが決定
CAST
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
小林 民治(sway)
受付 & 音照オペ
山下 キスコ(演玩カミシモ)
ICON
小柳 有紀(swayオーナー/コーポ小柳)
SET LIST
1 Spies
2 坂の下の2人
※脚本 小林 民治
2011年8月24日(水) 会場:coffon
swayのお隣、coffonで不思議な夜の宴。
coffon は本当に素敵な空間でした。
なぜか稽古期間中は、近くの自動販売機の
仮面ライダージュースが大流行。
ドラえもんバッグ(勝手に命名)をswayで購入し
テンション上がりっぱなしで稽古した日々でした。
一人芝居「DADAMORE ダダモレ」
2011年05月20日2022年05月01日
最強の一人芝居フェスティバル“INDEPENDENT”
九州予選 in 福岡 参加作品
「DADAMORE ダダモレ」
一人芝居に挑戦。せっかくならぜんぶ一人でつくりたい。
自分はなぜ生まれてどうしてここにいるのか。
生きるって、うまれるって、死ぬって、命ってなんだろう。
作/演出/出演 : 酒瀬川真世
楽曲提供 : Ferri http://ferri.jp/
6ユニットの上演後、観客投票あり。
【観客投票結果】
1位 「森田と林田」 出演・脚本・演出 大迫旭洋
2位 「時間切れを待ちながら」 出演・脚本・演出 白濱隆次×演出 大坪文
上記2ユニットが、ジャパンツアーin福岡に出場
そして、3位が同票で2ユニット・・・
3位 「DADAMORE ダダモレ」 出演・脚本・演出 酒瀬川真世
3位 「キネマおじさん」 出演 江口隼人×脚本 永松貴志×演出 FALCON
いろんなご意見ご感想たくさんいただきました。
激励もたくさんいただきました。
これからも少しずつ「自分の作品」を発表していきたいです。
2011年5月21日(土) 会場:ぽんプラザホール
RAWWORKS「prayer/s」W.I.P公演
2011年05月20日2022年05月01日
RAWWORKS presents
永山智行演出×俳優川内清通×12人の俳優による12通りの世界
「prayer/s」 ※ワークインプログレス公演
裸の街の
裸の人たち
おしまいの風景か
はじまりの風景か
たたずむ
しか
できない
ひと
が
いま
ここ
に
いる
作・演出 : 永山智行(劇団こふく劇場)
CAST
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
秦かよこ(座”K2T3) 上野敦子(演玩カミシモ) 田中克美
川口大介 椎木樹人(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
湯田葵(演劇ユニットノヴァの刺身) 松岡優子(ゼロソー)
岩元恵理(演劇ユニットノヴァの刺身) 福薗宏美(劇団LOKE)
米山和宏 塚原政司
川内清通(RAWWORKS)
演出助手:山下キスコ(演玩カミシモ)
制作 :橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
※ワーク・イン・プログレス公演とは
途中経過を発表する実験的な演劇公演
今回上演する作品を元に2012年本公演を上演予定
演劇は戯曲からはじまらない。
演劇は俳優からはじまる。
俳優の人生からはじまるのだ。
俳優は劇作家を挑発し、
演出家は俳優と闘う。
そこから生まれる新たな兆し。 永山智行
そしてここに13人の俳優が居る。
全員が舞台に立つのか。
何人が舞台に残るのか。
確かなことは洗練された演技などここには要らないということ。
ここに残るのは一人の人間が持つリアリティだ。
僕が受け止められるほんの少しの現実を手に
到達点の見えない旅がいま始まる。 川内清通
【福岡公演】2011年5月16日(月)-17日(火) 会場:Konya gallery
【長崎公演】2011年5月30日(月) 会場:宝町ポケットシアター
|||||||||||||||| あ・と・が・き |||||||||||||||||
『prayer/s』長崎公演が終了しました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
個人的に、はじめての長崎公演。九州で福岡県以外で舞台に立ったのは初めてでした。
公演の前に朝から原爆資料館に足を運び、それぞれの想いで過ごす時間。
そして福岡公演には出られなかった俳優 椎木樹人が初めて合流。
このprayer/sという作品づくりの稽古場は基本的に、4人のみ。
演出永山×俳優川内×参加俳優×演助山下。
演出永山から俳優へのインタビューではじまった作品づくり。
それぞれの俳優に向けたそれぞれのワークショップを経て作品づくりへ。
他の俳優がどんな稽古をしているのかまったく知らないまま
台本も自分の部分のみしか配布されないまま、本番前日の最終調整稽古で
はじめて作品の全容が全員に知れ渡るという流れ。
けれど椎木は福岡公演に出ていないので、当然福岡の最終稽古にも居らず
長崎公演でも前日までガラパ公演があっていたため、当日合流。
長崎prayer/sは、公演当日に俳優が揃い、
福岡と舞台配置も俳優の順番も違っているから
ゲネで初めて長崎prayer/sの全容が明らかに! という。
これは、時間がなかった、とか、即席の、とかいうことではなく
これは prayer/s の、産まれてすぐ炎が燃え盛り一瞬にして消えゆく儚い命、
そこに全力をそそぐ祈り、そのものだな、と、私はそう感じた。
個人的には怒涛の俳優修行月間になった5月を締めくくる公演で
この長崎prayer/sを体験させていただき、関係者の皆さんにも、それから
きっと息苦しかったりしたであろう空間・時間を共有していただいた
ご来場の皆さんに本当に感謝いたします。
福岡・長崎含め、各地からprayer/sを見に来てくださった皆さん
本当にありがとうございました
劇団14+「ヂアロオグ・プランタニエ」
2011年05月01日2022年05月01日
第5回福岡演劇フェスティバル 公募枠作品
14+ 第8回公演
『堀川波鼓』 作:近松門左衛門
『ヂアロオグ・プランタニエ』 作:岸田國士
『霊感少女ヒドミ』 作:岩井秀人(ハイバイ)
3つの異なる時代の作家の作品を、一堂に上演!
近松門左衛門、岸田國士、岩井秀人・・・
300年の時を超えて、いつもそこに横たわる「報われない思い」を描く。
演出 : 中嶋さと
CAST
村上差斗志 手島曜 雪丸朋美 朝長舞
美和哲三 小塩泰史 吉田忠司 (以上、14+)
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
多田香織(万能グローブガラパゴスダイナモス)
鍋山千春
・『ヂアロオグ・プランタニエ』 作:岸田國士
→ 酒瀬川真世 × 多田香織 の2人芝居
2011年5月1日(日) 会場:西鉄ホール
北九州芸術劇場プロデュース「BEN」
2011年02月21日2022年05月01日
北九州芸術劇場プロデュース
「BEN」
人生にトイレあり。
これは、観客一人一人の物語になりそうです。
作 : 鈴木 聡(ラッパ屋)
演出 : 松村 武(カムカムミニキーナ)
CAST
穴迫信一、有門正太郎(飛ぶ劇場)、井口誠司(劇団テアトルハカタ)、
池田幸子、今村映子(henhouse)、沖田みやこ(のこされ劇場≡)、
折元沙亜耶、加賀田浩二(飛ぶ劇場)、小林類
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、上瀧征宏、
白石萌、谷村純一、仲島広隆、ヒガシユキコ ※五十音順
【北九州公演】2011年2月21日(月)-27(日) 会場:北九州芸術劇場 小劇場
【東京公演】 2011年3月 4日(金)- 6(日) 会場:あうるすぽっと
福岡から小倉まで稽古で通う時間は惜しいが、マンスリーに住むのもちょっと・・・。
というわけで、贅沢にも新幹線の定期券を購入。一ヶ月で6万円。ひー。
マイクロバスでみんなで一泊二日の合宿稽古&料理対決などのプチ旅行を決行。
大所帯でてんやわんや移動の東京公演。
出演者の年齢も幅広く、いろんなことを感じた公演でした。
with sway お芝居
2010年10月10日2022年05月01日
とねりこ1周年記念イベント with sway 「お芝居」
キラキラカフェ とねりこ さんが
2010年10月16日にオープン1周年を迎えられます
というわけで10月は、とねりこさんにてさまざまなイベントが開催されるのですが・・・
10月を締めくくる最終日。31日の日曜日。swayと一緒にお祝いさせていただきます
とねりこ特製カレーと一緒にお楽しみください
【Set list】
1、MIRAI/Protagonist
七 : 酒瀬川 真世 (che carino! / che carina!)
永世: 松野尾 亮 (万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
中 : 小林 民治 (sway) ※ 作・演出
2、ゆうこの角部屋
さやかさん(キラキラカフェ とねりこ)
Nannyさん(atelier cowhouse) ※サプライズ出演
小柳 有紀(sway)
小林 民治(sway)
3、マルセルのたまご
ハープ・トイピアノ:中島千智さん(ちーちゃん/Ringin’ Bells Rondo)
ライブペインティング:Nannyさん(atelier cowhouse)
朗読:小柳 有紀(sway)
朗読:小林 民治(sway) ※ 作
4、川のほとりで[酔っ払った状態で]
江夏:レッツゴー 山田:サル
2010年10月31日(日) 会場:キラキラカフェ とねりこ
落語、はじめました。
2010年09月20日2022年05月02日
第一回ソネス寄席 「落語、はじめました。」
福岡屈指の俳優が、カフェソネスで落語に挑戦
お題「お化け」「花火」「マシンガン」をクリアしながら
福岡注目の劇作家による創作落語と、古典落語
手探りながら、みなさまのご機嫌をお伺いしようというこの公演
見逃す手はございません
※各回で趣の異なる「珈組」と「琲組」による入れ替え制
セットで通し券もご用意いたしております。
※両日とも21:30の回は大喜利付き
「珈」組
一、酒瀬川真世 「それはそれは」 /作・小林民治
一、手島曜 「乱反射」 /作・平岡陽介
一、光安和幸 「なすび」 /作・岡本啓充
「琲」組
一、爪田家桐璃 「鶏肉」 /作・松野尾亮
一、古賀今日子(21日)・山口浩二(28日) 「松山鏡」 /古典落語
一、山下晶「藪入」 /古典落語
2010年9月21日(火) と 28日(火) 会場:カフェソネス
福岡・九州地域演劇祭「よかっちゃん」
2010年08月25日2022年05月02日
ぽんプラザホール10周年記念 福岡・九州地域演劇祭
「春、夜中の暗号」 「よかっちゃん」
想像の余白を多く残しながら、観るものをその深い劇世界へといざなう、
在福の劇作家宮園瑠衣子作品を2本連続上演。
脚本 : 宮園瑠衣子
演出 : 幸田真洋(劇団HallBrothers)/「春、夜中の暗号」
演出 : わたなべなおこ(あなざーわーくす)/「よかっちゃん」
2010年9月2日(木) プレ・プレビュー公演 会場:ANDANTE3
2010年9月4日(土) プレビュー公演 会場:テアトルはこざき
2010年9月7日(火)-8日(水) 本公演 会場:ぽんプラザホール
CAST/「春、夜中の暗号」
どん太郎(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
中村公美(グレコローマンスタイル:CAPRI)
吉浦彰彦(劇団HallBrothers)
CAST/「よかっちゃん」
ぽち(非・売れ線系ビーナス)
旋風三十郎(演劇集団つむじ)
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
山口浩二(劇団轍)
中村雪絵(劇団ぎゃ。)
岡本直樹
権藤拓
<アフタートーク 9月7日(火)>
ゲスト
宮園瑠衣子(劇作家)
幸田真洋(劇作家・演出家)
わたなべなおこ(演出家)
松田正隆(劇作家・演出家)
東京からあなざーわーくすのわたなべなおこさんが演出としてやってきた。
「観客参加型」と呼ばれるスタイルの公演。
稽古場でも実験がたくさん。
お客さんに「ミーンミーン」と蝉の鳴き声で参加してもらったり
脚本には登場しないコロス2人が舞台を弄んだり。
わたなべさんは公演後、別件の保育園でのワークショップで九州にきた際に
アシスタントとしてお仕事に誘ってくださったり、別の企画でいらしたときに
お会いしたり、東京で舞台に立ったときに観に来ていただいたり
ゆるりと永くお付き合いさせていただいている、大好きな演出家さん。
ミュージカル 銀河鉄道の夜
2010年07月30日2022年05月02日
平成22年度まどかぴあ子どものための舞台創造プログラム
ミュージカル「銀河鉄道の夜」
出演するのは、オーディションで選ばれた小学5年生~高校3年生の子どもたちと
地元劇団などで活躍する大人役者の総勢47名!
4ヶ月間の稽古を乗り越え、初めてのWキャスト・4公演に挑戦します。
●北十字キャスト ○南十字キャスト それぞれにそれぞれの役で全員が出演。
原作:宮沢賢治
脚本:市川森一
音楽:甲斐正人
作詞:高橋亜子
【指導者・スタッフ】
演出:大杉良
演出助手:田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)
振付・ダンス指導:巽慎之介(シン・ダンシングブリーズ)
歌唱指導:進登祐美(シアーボーカルスクール)
舞台美術デザイン:津田三朗
衣装デザイン:佐藤美憂奇(MUSES)
衣装制作:上原公栄
ヘアメイク:橋本理沙(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
舞台監督:横山剛志(有限会社アクトワン)
演技指導・大人役者:北拓晃(非・売れ線系ビーナス)、酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、
瀧本雄一((劇)池田商会)、松本裕子((劇)池田商会)
衣装・小道具制作・稽古・宣伝サポート:保護者の方々
企画・制作・主催:財団法人 大野城都市施設管理公社 大野城まどかぴあ
2010年7月31日(土)-8月1日(日) 会場:大野城まどかぴあ 大ホール
南十字キャストでは「家庭教師」として出演。髪も短くバッサリいきました。
||||||||||||| 公演を終えての日記 |||||||||||||
無事にすべの日程を終えることができました。
短期間のワークショップのアシスタントは経験がありましたが、こんな4ヶ月という長い期間を
子ども達と一緒に過ごすというのは初めてのことで、自分自身ミュージカル初出演
ということもあり、この公演に関するすべてが新鮮で、振り返るととても感慨深いものです。
子どもと一緒に熱く楽しく、楽しく厳しく、厳しく楽しく厳しく。
大人と一緒に熱く楽しく厳しく厳しく楽しく頼もしく苦々しく
よりよいもの作りのための真剣な闘いもあり、団結もあり居残りもあり。
なんだかもう、たくさんたくさんいろんなことがありすぎて
なーんにも書ききれませんが、とにかく子どもの笑顔と涙が財産。
稽古であと一歩だったことを本番で次々に爆発させる子ども達。
大きな声が出たー!リフトちゃんとできたー!ハモリ成功したー!と
初日の本番中の袖ですでにいちいち感激の涙を流してしまい、
メイクが!メイクが!とティッシュを取りに走っちゃいましたの。
みんなすごいです。
すごい力を持ってます。
開演前に握手やハグを求めてくれる子ども達に応えながら
実は自分自身がとても勇気をもらっていたり。
子どもミュージカル関係者の皆様、子ども達、保護者の皆様
すべてを支えてくれた皆様、長い間お疲れさまでした