その他活動内容

俳優ショウケース Vol.1

showcase

くうきプロジェクト ワンコイン実験シアター
「俳優 Showcase ショウケース Vol.1」

【創り手と演じ手のお見合い】
オーディションのような形式で、一人持ち時間3分の中で、「演じ手」つまり俳優は
基本【モノログ】を、パフォーマーは【パフォーマンス】をアウトプットし、「創り手」
つまり演出家やキャスティング担当者がどんな役者がいるのか、作品があるのか
という情報をインプットする場所

1月に行われたプレショウケースでは、そこで2名のキャスティングが 決定。
吉浦彰彦、酒瀬川真世が4月に劇団爆走蝸牛(のちの14+)「加納の鼻」に出演した。

artists
稲口 達也
五味 伸之(空間再生事業 劇団GIGA)
酒瀬川 真世
田中 ひろや(福岡舞台計画)
手島 曜
とも
尾藤 康之(エース・プロ)
真崎 千佳(真吉)
Mai U
水本 樹人
村井 善幸(マニアック先生シアター)

ゲストaudience
「映画に関する12ケ月のワークショップ」事務局 代表 花野 孝史
キャステイングエージェンシー グレードアップ 代表 朝長 典子

2009年6月20日(土)   会場:福岡市立青年センター3階

前回のプレでは【モノログ】という縛りがなかったので、自作のショートシーンを上演。
今回のVol.1では、チェーホフ「かもめ」よりマーシャのモノログを披露。

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活動内容舞台

cafe week「リラチョとクロチョ」

カフェウィーク2009 「リラチョとクロチョ(ときどきゼロチョ)」

芝居とワルダクミが大好きなマッサージ屋「リラチョ」と
マッサージのじょうずな芝居屋「クロチョ」 が いっしょに
カフェウィークのワルダクミ

カフェウィークでいちばんとおいカフェ
青森のコノハトカフェ&レコーズとワルダクミ

ストレッチ、マッサージ、 リーディング、影絵芝居、、、
青森から届いたおいしいお茶とやさしいひととき

サカセはじめての書き下ろしチョー短編2作品も

出演:酒瀬川真世、zerokichi、栗原雅樹、クロキカオリ、リラチョ

《メニュー》
1. ご挨拶 「リラチョとクロチョです」
2. 影絵紙芝居「春の予言と嘘りんご」
作・影絵製作:クロキカオリ/リーディング:酒瀬川真世
3. リーディング体操「リラックス@チョモランマ」
作:酒瀬川真世/CAST:クロキカオリ、酒瀬川真世
4. リラチョのストレッチ&マッサージ講座
5. Teaタイム「青森コノハトカフェからの贈物」
青森から届いたビデオレターとともにTeaタイム
6. リーディング芝居「前略、ウソかも。」
作:酒瀬川真世/CAST:栗原雅樹、酒瀬川真世
7. カフェウィークテーマ「手紙」にちなんで 「お手紙を書いてみよう」
会場のみんなひとりずつ青森のコノハトさんにお手紙
ALL music by zerokichi

2009年5月23日(土)   会場:マッサージ「リラックス&リトルチョコレート」

|||||||||||| イベントを終えて ||||||||||||
盛り沢山の2時間でお送りいたしました。
会場のみんなで一緒にマッサージしあったり ストレッチしたり
知らない人同士で囲んで お茶を飲んだり、とてもリラックスした イベントになりました

前のめりに楽しんでくれた お客さんに感謝!!ホントにありがとうございました。

そして、遠く青森のコノハトカフェ&レコーズの 三宅さん、福澤さん。
リラチョのリラチョさん コリラッチョさん、今回お初の出会いに感謝。

ずーっとステキなウクレレと音楽を聴かせてくれた zerokichiさん
お客さんなのに最後の最後まで お手伝いくださったようせいさん、ありがとう!

初の書き下ろしといことで不安いっぱいの私の 出演依頼に応えてくれて、
結局裏方さんとしても たくさん働いてくれた栗原クン、ありがとう!

そしてそして、なにより、出会った頃から 次から次にいろんなワルダクミを持ちかけて、
「楽しいこと」に巻き込んでくれるクロキカオリに ありがとう。

 

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活動内容舞台

爆走蝸牛(現:劇団14+)「加納の鼻」

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劇団爆走蝸牛(現14+) 第4回公演 「加納の鼻」

作 : 岩井 秀人(ハイバイ)
演出: 中嶋 さと

CAST
手島曜  吉浦彰彦(劇団Hole Brothers)  酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
渡辺ハンキン浩二  小塩泰史  きたみ暘
村上差斗志  中嶋さと 他

【告知MOVIE youtube】

2009年4月25日(土)-29(水)   会場:湾岸劇場 博多扇貝(福岡サンパレスホテル&ホール1F)

【劇団爆走蝸牛 第3回、第4回、連続公演】
第3回「兄弟舟」4月18日(土)-22(水) ⇒ 第4回「加納の鼻」4月25日(土)-29日(水)

「兄弟舟」CAST
椎木樹人・どん太郎(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)・ 雪丸朋美
橋本幸拓 ・Mr.BUNBUN・美和哲三・中嶋さと 他

 

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声/ナレーション活動内容

人並みHANAの変身日記

CROSS FM タマホームpresents ラジオドラマ
Let’s Your Happy Life 「人並みHANAの変身日記」

わたし、片岡花。27歳。OLです。地味で普通な女子です。
地味な存在ゆえ”ジミハナ”なんて呼ばれてたこともあるくらい、
名前負けしてる女子です。彼氏はいた時期もあるけど、基本的に、
モテない人生・・・。
このまま地味な人生、歩んでくのかな・・と思っていたある日の夜、
不思議なおじさん(自称、ミラクルおじさん?!)に出会ったことから、
私の人生が変わりだしました!
頑張る女子を応援するハッピー★ミラクル★ストーリー!

HANA: 多田 香織
愛子: 酒瀬川 真世
ミラクルおじさん: 東 久仁彦
恋のお相手 蓮さん: 綱本 健男
やさしい上司: 矢山 治

毎週金曜日18:30頃~ cross fm ~T.T.PREMIUM~内にてON AIR

2009年4月3日(金)-9月25日(金)  全26話放送

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活動内容舞台

THEATRE SONES「したためる→立体にする」の図式

THEATRE SONES × VOICES COMING 「したためる→立体にする」の図式

東京から帰ってきた、平岡陽介のおなじみのリーディングイベント「ボイスカミング」と
ソネス恒例のお芝居イベント「テアトルソネス」の久しぶりの競作。

■詩人 平岡陽介「グラマラス海峡」
■ライター 宮本喜代美「楽しいと言ってみる」

ふたつの文章を、体温をくぐらせると、立体になる。
福岡で名をとどろかせる4人の、てんでばらばらの個性をもつ俳優たち。彼らが感受した
「文章だったもの」は、どのように形を変えて、アウトプットされるだろうか。 そこに
必要なエッセンスは、立体に立てる大工仕事のような演出と、観客の「想像力」。
演出は、福岡をあとにしたはずの「岡本ヒロミツ」 テアトルソネスは、岡本ヒロミツなし
では成り立たない。「見えるもの」「聞こえるもの」と「見えるはずのないもの」の境界線を、
想像力が消していく。朴訥とした平岡陽介の詩が、宮本喜代美の私日記が、 舞台の上で、
みるみる間に立体的に展開されていきます。

演出案:岡本ヒロミツ

CAST
中村卓二(ギンギラ太陽’S)
要ズン(青薔薇団)
濱崎留衣(青薔薇団)
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)

2009年3月29日(日)   会場:カフェソネス

|||||||||||| イベントを終えて ||||||||||||
テアトルソネス×ボイスカミング 『したためる→立体にするの図式』
昨夜、無事に、終了いたしました。いつもながら、たくさんの温かい手に支えられて
ワタクシ自由にやらせていただきました。毎回懲りずに呼んでいただいて、ありがとう。

劇場ではない空間、戯曲ではない文章、 舞台と客席の境界線がぼんやりしていて
台詞ではなくて言の葉を届ける感覚。 放つというより、漂う空気に混ぜる感じ。

いつまでもテアトルソネスが続くかぎり 寄り添っていけますように。

 

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活動内容舞台

アントンクルーの三人姉妹

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「アントンクルーの三人姉妹」

作  : アントン・P・チェーホフ
演出 : 安永史明
翻案 : 岩井眞實

CAST
峰尾 かおり(劇団マニアック先生シアター)
冨永 枝里(free)
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
わだちよ(劇団HoleBrothers)
陶野 仁美
岩井 眞實
栃原 純司
勘タン
川中 吉幸
東 是信
竹石 浩一(劇団マニアック先生シアター)
望月 ゆうさく
柴田 和雄(九州小劇場)

2008年12月12日(金)-14(日)   会場 : ぽんプラザホール

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活動内容舞台

のこされ劇場≡「さかのぼれども、青」

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のこされ劇場≡「さかのぼれども、青」本公演

作・演出:市原幹也
ドラマドクター:鐘下辰男(演劇企画集団THE・ガジラ)

CAST
井上郁朗  今村貴子  沖田みやこ  古賀陽子
酒瀬川真世  清水裕子  森光佐

川西佑佳(扉座)  中村公美  篠原美貴
くどうかずゆき(劇団工藤屋。)  橋本まゆみ(演劇作業室 紅生姜)
松野尾亮(万能グローブガラパゴスダイナモス)

アフタートークゲスト:鐘下辰男(演劇企画集団THE・ガジラ)
チラシイラスト:安田弘之(代表作:「ショムニ」「ラビパパ」)

2008年8月22日(金)-24(日)   会場:北九州芸術劇場 小劇場

【「さかのぼれども、青」 wip  リーディング公演】
公演に先駆けて、脚本の第一稿のリーディング公演を開催
会場から頂いた意見や、稽古時の経験を元に、脚本が進化していきます。
さらにその後、本公演のドラマドクターである鐘下辰男氏からの戯曲指導を
受けながら、作品をブラッシュアップ
2008年6月6日(金)
会場:アート&エコスペース(リバーウォーク北九州5F)

※wipとはwork in progress/ワークインプログレスの略。創作途中の作品を公開して
観客の意見を参考にしながら、作品を練り上げていく手法のこと。

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活動内容舞台

wet brain brainstorming「crossroad カキノキザカ」

wet brain brainstorming よみ vol.2 「crossroad カキノキザカ」

作・演出 : 小林 民治(wet brain)

CAST
伊藤 綾
酒瀬川 真世(che carinol/che carinal)
川口 大介
小柳 有紀(アンテナ管理人)
小林 民治 (wet brain)

2008年9月13日(土)-14日(日)   会場:=antenna= free spece

 

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活動内容舞台

THEATRE SONES「やってきましたアホンダラァ!」

THEATRE SONES
「やってきましたアホンダラァ!」

カフェウィーク恒例オムニバスコントライヴ「THEATRE SONES」
今年はカフェウィークに、遂に大阪のカフェ【millibar】が初参戦ということで
恒例のカフェソネスステージに加えて念願の、大阪と福岡でのデュアルステージが実現!
しかも、それぞれで開催、ではなく大阪・福岡それぞれで活躍する脚本陣・俳優陣が
相互におじゃまいたしまして、しかも、どの作品も相互入り乱れての3本立て!

土地のアイデンテンティーは「お客様」
おなじ作品でも、大阪と福岡での反応のちがいも楽しみ
お芝居は「ナマモノ」あり、しかもこんな小さな空間だもの
そうそう、お客様からお題をいただいて即興で作る作品もあるわけで

いつものカフェを舞台に繰り広げるのは「もうひとつの日常」
芝居じみた日常と、日常じみた芝居を、次から次に笑い倒して
さぁさ、あなたも「アホンダラァ!」

『やってきましたアホンダラァ!』
LIVE Artist 決定!!
大阪:オグルスノリヒデ!!!!!
福岡:タケダ2000GT!!!!!
うそみたい!ほんとのハナシ!お楽しみに!!

一、『みどり』
作・演出 梶原俊治(劇団自由派DNA)
CAST 林裕介  酒瀬川真世  西村恒彦

二、『日本一面白い男!!』
作 岡本ヒロミツ(グレコローマンスタイル)/演出 劇団自由派DNA
CAST
大阪:日向祥志・林裕介・西村恒彦・酒瀬川真世
福岡:日向祥志・山下晶・西村恒彦・酒瀬川真世

グレコローマンスタイル単独オムニバスコント『ガチ!!』(4/18~4/24@antena)で
上演された4作品のうち、観客投票で通算グランプリを獲得した作品を大阪へ!
グレコがやったソレを、劇団自由派DNAの俳優陣が演じます!

三、『即興コント お題いただきます』   落語の『三題噺』を芝居で。
大阪:日向祥志  林裕介  /福岡:日向祥志  岡本ヒロミツ  林裕介

客席の皆様にお題をいただき、お題のままに、即興コントをご覧に入れましょう。
昨年THEATRE SONES2007でソネスを喝采の渦が包み込んだ、実力お墨付きの、ガチ勝負!
毎回オチもちゃいまっせ!ココが腕の見せ処!

2008年5月2日(金)   大阪会場: ミリバール
やわらかいあおい壁と、店長ウッチーのほんにゃりとした笑顔が
コーヒーやビールを骨の髄まで浸み込ませる
夜更けに食べるガトーショコラって、素敵
芝居は2Fギャラリーにて

2008年5月6(祝)-7(日)   福岡会場: カフェソネス
お腹がすいてるわけじゃないのについ、あのカレーを食べてしまう
会話はいつも次のワルダクミのこと
こんなに狭い空間が、あっという間に、劇場に

コーディネーターのクロキカオリさんが、当時丁寧に公演宣伝を書いていてくれたから
ほぼまるっとコピペしちゃいました。かおちゃん、ありがとう。

大阪での写真ばかりですが・・・。ミリバール2Fの会場、自由派DNAの三人
見に来てくれた大好きな南河内万歳一座の兄さん姉さん方、アホンダラァちらし

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活動内容舞台

wet brain brainstorming「よみ vol.1」

W.B. BS     wet brain brainstorming 「よみ vol.1」

「よみ」というタイトル通り、小林民治のオリジナル作品を読みます。
wet brain流リーディングライブです。

メニューは日替わり。シェフの気まぐれ的に…
「つまりそれは」 「ドロ」 「月の裏側」 など
何度も来るとなにかいいことが…??

CAST
小柳 有紀 (アンテナ管理人)
酒瀬川 真世 (che carino!/che carina!)
小林 民治 (wet brain 管理人)

2008年5月16(金)-18(日)   会場:=antenna= (アンテナ) free space

   

 

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活動内容舞台

劇団天地「間違いの喜劇」

劇団天地第8回公演 「間違いの喜劇」

原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:原 大介
翻訳:松岡和子

ピアノ演奏 : 溝口遊久
太鼓演奏  : 太鼓チームJam

CAST
原大介 /アンティフォラス
ドローミオ/吉浦彰彦
エイドリアーナ/雪丸朋美
ルシアーナ/酒瀬川真世

切口健  迫雅貴  田中郁也  江利角直由  他

2008年3月29日(土)-30(日)   会場:ぽんプラザホール

 

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活動内容舞台

アンチ・カップル2008

バレンタインデー恒例企画
「アンチ・カップル2008」

タケダ2000GTショー 「Shigeの抱きしめて2008WINTER」
ショートストーリー 「しゃがれたいブルース」(作:クロキカオリ)
岡本ヒロミツの 「カルペ・ディエム恋愛研究所2008」

CAST
濱崎留衣
岡本ヒロミツ
酒瀬川真世
タケダ2000GT

2008年2月14日(火)   会場:カフェソネス

コーディネーター:クロキカオリが仕掛ける恒例企画。
敢えてバレンタインの夜にお送りする
芝居とライヴのオムニバスイベント。

【料金】 2000円 1ドリンク付き

ですが…
【カップル料金】7000円 ドリンク無し
※カップルでのご入場は割高になりますのでご注意下さい

という徹底した「アンチ・カップル」企画。
過去に、高額チケットを逃れるため、必死に他人のフリを通した
ご夫婦もいらっしゃいましたとさ。

 

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活動内容舞台

学校公演「坊っちゃん」

劇団無限 「坊っちゃん」 学校巡演            アクティブハカタ

原作 : 夏目 漱石
脚本 : 野尻 敏彦
演出 : 伊集院 晃生
主演 : 林 雄大 (坊っちゃん)

九州のさまざまな学校の演劇鑑賞会にて上演

2008年~2010年 出演

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その他活動内容

ガラパマニア Vol.1

ガラパマニア Vol.1 ―もうひとつのダイナモス―

万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第6回公演「惑星クレイジー」
公演期間中に、ガラパ初のイベント開催!!

ガラパメンバーによるパフォーマンス・そしてそれぞれのパフォーマンスに関連した
オリジナル短編映画の上映。その後、ガラパメンバーとの交流会。

1、実はダンサー!どん太郎プレゼンツ 「太鼓とダンスのコラボレーション」
福岡を中心に活躍する、役者、和太鼓奏者「鶴賀皇史朗氏」(三撥)と
ダンス&太鼓のコラボレーションパフォーマンス!!

2、実はメイクアップアーティスト!!多田香織プレゼンツ「メイクパフォーマンス」
福岡を中心に女優として活躍している「酒瀬川真世氏」をモデルにメイクパフォーマンス!!

3、実はミュージシャン!?石橋整プレゼンツ「ガラパバンド」
どん太郎、松野尾亮、松田裕太郎、石橋整、ケンタ、福岡嗣与でバンドを結成!?
オリジナル曲を含む楽曲の演奏!!

2007年12月16日(日)   会場:HIGH BEAM

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活動内容舞台

のこされ劇場≡「蒲団 -futon-」

Next Generation’s Theater 2007 / 第1回福岡演劇フェスティバル 参加
のこされ劇場≡
「蒲団 -futon-」

原作  : 田山花袋(小説「蒲団」より)
作・演出 : 市原幹也

ドラマドクター:岩崎正裕(劇団太陽族)

CAST
沖田みやこ  森光佐  今村貴子  清水裕子
酒瀬川真世  飯野智子  井上郁朗
松下好  明石修平  寺田剛史

STAFF
舞台監督:飯野智子
舞台監督補佐:井上郁朗、平山華子
舞台機構:福間塁(北九州芸術劇場)
照明:岩田守(北九州芸術劇場)
音響:大村朋子(北九州芸術劇場)
音響操作:杉山聡(北九州芸術劇場)
PV制作:北中
チラシイラスト:安田弘之
チラシデザイン:田口由紀子
ビジュアルディレクション:市原幹也
制作:のこされ劇場≡

2007年4月27日(金)-28(土)   会場:北九州芸術劇場 小劇場
2007年5月5日(祝)   会場:西鉄ホール

北九州芸術劇場が次世代の若手クリエーターに更なる活躍をとバックアップした
Next Generation’s Theater という企画の3年目にして最後の公演。

フライヤーのイラストを漫画家の安田弘之氏(代表作「ショムニ」)に書いていただいたり
さらに福岡演劇フェスティバルの公演ではアフタートークゲストに来ていただいたり
チケットの予約特典:のこされ劇場≡特製金太郎飴を製作したり
いろんなところから俳優が集まっていたり、なんともお祭り騒ぎな公演でした。

写真の最後の一枚は、期間中に結婚式をあげたメンバーの披露宴会場で
森光佐と。彼女のお母様が着物を着付けてくださいました。感謝。

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活動内容舞台

福北演劇ネットワーク「雨かしら」

amekashira

福北演劇ネットワーク公演
「雨かしら」

聞こえない、見えない、話せない、のは…?
「奇跡の人」を稽古中の劇団と、とある家族の日常が交錯し始める物語。

作・演出:内藤裕敬(南河内万歳一座)

2006年12月15日(金)-17(日)   会場:北九州芸術劇場 小劇場

南河内万歳一座の内藤さんの作・演出での上演。
2003年「大砲の家」から3年後にふたたびの現場。
全力で突進しても絶対に受け止めてくれると信じられる演出家
共演者、スタッフさんに恵まれ、さらには主演をつとめさせていただき
「奇跡の人」のヘレンでありサリバン先生であり、一家の母親である
という難役に挑ませていただいた。

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活動内容舞台

劇団國民「ナショナルリポート」

劇団國民 第壱回公演
「ナショナルリポート」

作・演出 : 吉浦彰彦

CAST
吉浦彰彦
小沢健次
幸田真洋
酒瀬川真世
切口健
酒井貴子

2006年9月30日(土)-10月1日(日)

高校時代からのメンバーで公演。
日付とタイトル以外に記録が残ってない。
そしてとても記憶が曖昧。
小屋入りの朝に体調不良で倒れて点滴をうっていたという
大迷惑な記憶のみ、あり。
ナンシーというキレキレの看護婦の役でした(写真)

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活動内容舞台

イムズパフォーミングアーツ「すべての犬は天国へ行く」

イムズパフォーミングアーツ06 vol.4
「すべての犬は天国へ行く」

地元演劇人とイムズ・ピクニックが共同で取り組んだ意欲作

作    : ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出   : 荒巻久登
演出助手: 川口大樹(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)

CAST
小島 美紀 (座”K2T3)
古賀 今日子 (che carino!/che carina!)
草野 千裕 (che carino!/che carina!)
砂川 道子 (che carino!/che carina!)
上田 裕子 (ギンギラ太陽’s)
都地 みゆき ((劇)池田商会)
濱崎 留衣 (クロックアップ・サイリックス)
後藤 香 (座”K2T3)
池田 美樹 (劇団きらら)
宗 真樹子 (劇団きらら)
杉山 英美 (ギンギラ太陽’s)
酒瀬川 真世 (che carino!/che carina!)
工藤 景子 (座”K2T3)
伊藤 綾 (ギャングママMAX)
オニムラルミ (劇団きらら)
庵原 陽子 (ゲキダン:ロックンロールツアー)
北川 宏美
山口 茉莉
林田 麻里 (ラッキーリバー)

※表記は公演当時のもの

2006年8月25日-26日   会場:イムズホール

che carino! che carina! がこの作品やりたい!と熱望し、あたためていた企画
ピクニック堀さんに想いを汲み取っていただき
「キミたちが楽しくやれることなら何でも手伝う。そのかわりひとつも妥協しないで」
という「ありがたい」というコトバでは到底足りない宝物をいただいて実現。
キャクティングも全権任せていただきケカが愛する女優陣に集まってもらった。
記者発表ではドレスコード「黒」に赤い薔薇をさして全員登場という企ても。

この作品、公演に対する想いが強すぎてこれを書いている最中も何度も手が止まる。
何をどうまとめていいのか・・・

そんなとき、参加俳優の一人である劇団きららの池田美樹さんがブログに
ことの詳細を一気にまとめて更新してくださっている2006年8月の記事を発見。
その記録をお借りして・・・(池田さん記事へのリンク、快諾ありがとうございます)

池田美樹ブログ 「すべての犬は天国へ行く」に関する8月の記事4ページ分

東京から合流の林田麻里姉さんのご配慮でケラリーノ・サンドロヴィッチ氏へも直接
公演のお知らせを届けさせていただき、本公演の後に、別の公演で来福されたとき
その公演の打ち上げの席で、同じお店の別の部屋に犬女優全員を招いてくださり
ケラさんを囲んでいろんな話をさせていただきました。
その際、メンバー全員のブログを事前にチェックしてくださってたことに感銘と驚愕。

この席でお会いした 渡辺いっけいさんと ご縁があり 2010年にFMシアターで
ご一緒させていただきました。

想いの強さとは裏腹に、当時の小さな小さなスナップしかないの残念至極。

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活動内容舞台

万能グローブガラパゴスダイナモス「暴投タワリッシ」

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万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第3回公演
「暴投タワリッシ」

脚本・演出 : 川口大樹
演出助手  : 松野尾亮

CAST
加賀田浩二(飛ぶ劇場)
松野尾亮  大石知佳
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
末廣真奈美(劇団坂口(仮))  松田裕太郎
椎木樹人  鶴田佳奈子  川口大樹

2006年6月23日-24日   会場:ぽんプラザホール

第0回公演に続いて二度目の出演。
これ以降はイベントに呼んでもらったり映像に呼んでもらったりしてますが
公演への出演はありません(2014年現在)
ただ、いつまで経ってもガラパは弟妹を見る気持ちで見守ってしまう
なんとも不思議な存在です。

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活動内容舞台

のこされ劇場≡「つる~あの日飛び去った夕鶴によせて~」

Next Generation’s Theater 2006 #003
のこされ劇場≡ 「つる~あの日飛び去った夕鶴によせて~」

作・演出:市原幹也

CAST
沖田みやこ  森光佐  酒瀬川真世  清水裕子  今村貴子
寺田剛史(飛ぶ劇場)

STAFF
舞台監督:飯野智子、森尾恭子
舞台監督補佐:東孝史(北九州芸術劇場)
衣裳:沖田都
照明:岩田守(北九州芸術劇場)
道具:源巳穂
音響プラン:漆原功(北九州芸術劇場)
音響操作 :塚本浩平(北九州芸術劇場)
ビジュアルディレクション:市原幹也

2006年4月28日(金)-30日(日)   会場:北九州芸術劇場 小劇場

【Next Generation’s Theater】
北九州を拠点に活動している次世代の若手クリエーターに更なる活躍を、と
北九州芸術劇場が2005-2007年の3年間に渡って実施した企画。

選出された3団体
二番目の庭/のこされ劇場≡/さかな公団(飛ぶ劇場オフシアター)

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活動内容舞台

アクロス円形工房「カルメン」

2005アクロス円形工房IV  芝居「カルメン」

能楽師、鷹尾維教演出による
芝居・和楽器・洋楽の三角関係、結末やいかに

脚本・演出 : 鷹尾維教

ナビゲーター:宮崎たかし
カルメン  :酒瀬川真世
ドンホセ  :鶴賀皇史朗
エスカミーリョ:吉浦彰彦
ミカエラ  :中村公美

尺 八 :山崎箜山
ピアノ :森山和世

音 楽 :ビゼー
編 曲 :二宮毅
原 作 :メリメ

2006年02月19日(日)   会場:アクロス福岡シンフォニーホール

いろんな方々が関わっていてなんとも大変な現場でしたが
公演当日は私の誕生日ということでサプライズで歌を歌っていただいたり
ケーキをいただいたり、印象深い公演となりました。

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