劇団國民 第壱回公演
「ナショナルリポート」
作・演出 : 吉浦彰彦
CAST
吉浦彰彦
小沢健次
幸田真洋
酒瀬川真世
切口健
酒井貴子
2006年9月30日(土)-10月1日(日)
高校時代からのメンバーで公演。
日付とタイトル以外に記録が残ってない。
そしてとても記憶が曖昧。
小屋入りの朝に体調不良で倒れて点滴をうっていたという
大迷惑な記憶のみ、あり。
ナンシーというキレキレの看護婦の役でした(写真)
劇団國民 第壱回公演
「ナショナルリポート」
作・演出 : 吉浦彰彦
CAST
吉浦彰彦
小沢健次
幸田真洋
酒瀬川真世
切口健
酒井貴子
2006年9月30日(土)-10月1日(日)
高校時代からのメンバーで公演。
日付とタイトル以外に記録が残ってない。
そしてとても記憶が曖昧。
小屋入りの朝に体調不良で倒れて点滴をうっていたという
大迷惑な記憶のみ、あり。
ナンシーというキレキレの看護婦の役でした(写真)
イムズパフォーミングアーツ06 vol.4
「すべての犬は天国へ行く」
地元演劇人とイムズ・ピクニックが共同で取り組んだ意欲作
作 : ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出 : 荒巻久登
演出助手: 川口大樹(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
CAST
小島 美紀 (座”K2T3)
古賀 今日子 (che carino!/che carina!)
草野 千裕 (che carino!/che carina!)
砂川 道子 (che carino!/che carina!)
上田 裕子 (ギンギラ太陽’s)
都地 みゆき ((劇)池田商会)
濱崎 留衣 (クロックアップ・サイリックス)
後藤 香 (座”K2T3)
池田 美樹 (劇団きらら)
宗 真樹子 (劇団きらら)
杉山 英美 (ギンギラ太陽’s)
酒瀬川 真世 (che carino!/che carina!)
工藤 景子 (座”K2T3)
伊藤 綾 (ギャングママMAX)
オニムラルミ (劇団きらら)
庵原 陽子 (ゲキダン:ロックンロールツアー)
北川 宏美
山口 茉莉
林田 麻里 (ラッキーリバー)
※表記は公演当時のもの
2006年8月25日-26日 会場:イムズホール
che carino! che carina! がこの作品やりたい!と熱望し、あたためていた企画
ピクニック堀さんに想いを汲み取っていただき
「キミたちが楽しくやれることなら何でも手伝う。そのかわりひとつも妥協しないで」
という「ありがたい」というコトバでは到底足りない宝物をいただいて実現。
キャクティングも全権任せていただきケカが愛する女優陣に集まってもらった。
記者発表ではドレスコード「黒」に赤い薔薇をさして全員登場という企ても。
この作品、公演に対する想いが強すぎてこれを書いている最中も何度も手が止まる。
何をどうまとめていいのか・・・
そんなとき、参加俳優の一人である劇団きららの池田美樹さんがブログに
ことの詳細を一気にまとめて更新してくださっている2006年8月の記事を発見。
その記録をお借りして・・・(池田さん記事へのリンク、快諾ありがとうございます)
池田美樹ブログ 「すべての犬は天国へ行く」に関する8月の記事4ページ分
東京から合流の林田麻里姉さんのご配慮でケラリーノ・サンドロヴィッチ氏へも直接
公演のお知らせを届けさせていただき、本公演の後に、別の公演で来福されたとき
その公演の打ち上げの席で、同じお店の別の部屋に犬女優全員を招いてくださり
ケラさんを囲んでいろんな話をさせていただきました。
その際、メンバー全員のブログを事前にチェックしてくださってたことに感銘と驚愕。
この席でお会いした 渡辺いっけいさんと ご縁があり 2010年にFMシアターで
ご一緒させていただきました。
想いの強さとは裏腹に、当時の小さな小さなスナップしかないの残念至極。
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第3回公演
「暴投タワリッシ」
脚本・演出 : 川口大樹
演出助手 : 松野尾亮
CAST
加賀田浩二(飛ぶ劇場)
松野尾亮 大石知佳
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
末廣真奈美(劇団坂口(仮)) 松田裕太郎
椎木樹人 鶴田佳奈子 川口大樹
2006年6月23日-24日 会場:ぽんプラザホール
第0回公演に続いて二度目の出演。
これ以降はイベントに呼んでもらったり映像に呼んでもらったりしてますが
公演への出演はありません(2014年現在)
ただ、いつまで経ってもガラパは弟妹を見る気持ちで見守ってしまう
なんとも不思議な存在です。
Next Generation’s Theater 2006 #003
のこされ劇場≡ 「つる~あの日飛び去った夕鶴によせて~」
作・演出:市原幹也
CAST
沖田みやこ 森光佐 酒瀬川真世 清水裕子 今村貴子
寺田剛史(飛ぶ劇場)
STAFF
舞台監督:飯野智子、森尾恭子
舞台監督補佐:東孝史(北九州芸術劇場)
衣裳:沖田都
照明:岩田守(北九州芸術劇場)
道具:源巳穂
音響プラン:漆原功(北九州芸術劇場)
音響操作 :塚本浩平(北九州芸術劇場)
ビジュアルディレクション:市原幹也
2006年4月28日(金)-30日(日) 会場:北九州芸術劇場 小劇場
【Next Generation’s Theater】
北九州を拠点に活動している次世代の若手クリエーターに更なる活躍を、と
北九州芸術劇場が2005-2007年の3年間に渡って実施した企画。
選出された3団体
二番目の庭/のこされ劇場≡/さかな公団(飛ぶ劇場オフシアター)
2005アクロス円形工房IV 芝居「カルメン」
能楽師、鷹尾維教演出による
芝居・和楽器・洋楽の三角関係、結末やいかに
脚本・演出 : 鷹尾維教
ナビゲーター:宮崎たかし
カルメン :酒瀬川真世
ドンホセ :鶴賀皇史朗
エスカミーリョ:吉浦彰彦
ミカエラ :中村公美
尺 八 :山崎箜山
ピアノ :森山和世
音 楽 :ビゼー
編 曲 :二宮毅
原 作 :メリメ
2006年02月19日(日) 会場:アクロス福岡シンフォニーホール
いろんな方々が関わっていてなんとも大変な現場でしたが
公演当日は私の誕生日ということでサプライズで歌を歌っていただいたり
ケーキをいただいたり、印象深い公演となりました。
ぽんプラザホールロングランシアター 劇団轍WaDaChi公演
「福博桜館」
時は明治時代後期、下宿屋での波乱に富んだ青春群像劇!
作・演出 : 日下部信
CAST
次賀慎一郎 林雄大 山下晶 酒瀬川真世
鶴賀皇史朗 村上聡 神谷大輔 深川幸子
STAFF
照明 :黒江昭治
音響 :沼口公憲
殺陣指導:次賀慎一朗
太鼓指導:鶴賀皇史朗、次賀慎一朗
制作 :アクティブハカタ
制作助手:鶴田佳奈子、古城美季、藤本さおり、江上幸世
宣伝美術:杏野伎
主催:福岡市、(財)福岡市文化芸術振興財団、劇団轍WaDaChi、NPO法人FPAP
2006年2月3日(金)-12日(日) 会場:ぽんプラザホール
(写真:FPAPサイト内 公式ページより)
写真のように太鼓の演奏あり、殺陣ありの時代物。
我々が「殺陣リズム」と呼んでいた、殺陣をしながらリズムを刻むという
なんとも難易度の高い、演奏×殺陣のシーンがあったりして・・・
昼間から冷泉公園に集まって自主稽古したりしてました。
いまだにこの「はね」という役の印象が強く残っている、という
お客さんからの声かけをいただきます。
そういう作品に出会えたことに感謝します。
アクティブハカタさんとのはじめての出会いでもありました。
のこされ劇場≡ New Figure Performance
「ドロン!-てんごく と じごく-」
脚本:義経友紀
演出:てんごくサイド/市原幹也 じごくサイド/義経友紀
CAST
森光佐 沖田みやこ
清水裕子 酒瀬川真世 今村貴子
野村架織 森尾恭子
2005年12月9日(金)-10日(土) 会場:BIG TIME
のこされ劇場≡ 初出演作品。
不定期参加のユニットメンバー(サテライトメンバーと呼ばれていた)として加入。
以降、活動拠点を枝光に移す前まで、本公演にも数回出演している。
いずれも劇団員ではなくユニットメンバーというカタチでの参加。
アントンクルー 第7回公演
「クローサー」 (再演)
恋に落ちてなんかない。私は彼を選んだの!
作 : パトリック・マーバー
翻訳 : 岩井眞實・上田修
演出 : 安永史明
CAST
ラリー/岩井 眞實
アリス/酒瀬川 真世
アンナ/北川 宏美
ダン /栃原 純司
2005年7月8日(金)-10日(日) 会場:ぽんプラザホール
2002年に初演した「クローサー」の再演。
岩井さんと私は続投。新しいアンナとダンと一緒に、新しい「クローサー」を。
いつかアンナ役としてまたこの作品に帰りたいと話してましたが
そろそろアンナのお年になってきました・・・(2014年)
2005年 che carino!/che carina! イベント
本公演はありませんでしたが、Filmとコントの自主イベントや
カフェ芝居への出演が続きましたので、まとめて記録。
1月 che carino!/che carina! 「ケカリーノ Film Festival」 会場:TEA LIGHT
2月14日 THEATRE SONES 「アンチカップル」 会場:Cafe SONES
4月 cafeweek ケカリーノ出前公演 会場:CORDUROY CAFE(福岡) & vakant(北九州)
6月 草野・酒瀬川主演「Dia-mond Dogs」撮影
ショートアニメーション スタジオ六花/作品ページ
「水のコトバ」
とある喫茶店。偶然集った7人の男女。フランクなウェイトレス、彼女に振られたことをグチる
ダメオトコ、ガールズトークに花を咲かせるオシャベリとクール、先日体験した不思議な出来事を
必死に話すデカとチビ、ひたすら本を読み続けるホン…。彼らの会話が織り成す不思議な時間。
コトノハの君が見守る世界、水のコトバの浮遊空間。ちょっと覗いてみませんか?
原案・脚本・制作 : 吉浦康裕
音楽・音響効果:渡辺聡史
<声の出演>
ダメオトコ / 吉浦康裕
ウェイトレス / 松藤里奈
オシャベリ / 酒瀬川真世
クール / 草野千裕
デカ / 坂口裕介
チビ / 吉浦彰彦
ホン / 渡辺聡史
2002年制作
【「水のコトバ」受賞暦】
・第6回文化庁メディア芸術祭/審査委員会推薦作品
・サンタマニアショートフィルムフェスティバル2003/審査員奨励賞
・東京国際アニメフェア2003/アニメ作品部門 優秀作品賞
・DoGA第15回CGアニメコンテスト/作品賞
「イヴの時間」(2010)、「サカサマのパテマ」(2013)で話題の吉浦康裕監督が
大学4年生の卒業間近に制作した自主制作アニメーション。
監督は、私の高校時代からの友人で俳優の吉浦彰彦の実弟。
2005年に公開された初の商業作品「ペイル・コクーン」には
アニメーションガイドモデルとして参加しています。
※DVD特典映像として「水のコトバ」が収録されている
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第0回公演
「ザ・グラマーボーイズ」
脚本・演出:川口大樹
CAST
竹内元一 椎木樹人 山口浩太郎
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
鶴田佳奈子 池田佳央理 栗原雅樹
2005年3月10日-3月11日 会場:甘棠館show劇場
2004年11月の「TENJINKI」で椎木君、川口君と共演し
打ち上げで「今度、劇団旗揚げするので出てくださいよー」と誘われ
「いいよ~面白そう」と言いながら、あまりにも軽い感じだったので
本当にオファーがくるとは思っていなかったが、当時19-20才くらいの
主催の椎木君から後日、実に丁寧なオファーの連絡をもらって
若いのにしっかりしてるなと好印象を受けたのをおぼえている。
元一くんも、どん太郎くん(山口浩太郎)も、松野尾くんも高校卒業した春だった。
稽古の段階でやたら面白くて、この劇団オモシロイですよーといろんな人に
宣伝した記憶がある。いまだに山下さん(パブリックチャンネル山下晶)は
「あんなに面白いですよと誘ってくれたのに見てないのが悔しい」と語る。
アントンクルー
アントンクルー 第6回公演
「TENJINKI」
作 :岩井眞實
演出:安永史明
CAST
柴田和雄 酒瀬川真世 立花直子 坂井香奈美
川原智伸 岩井眞實 光安和幸 切口健
栃原純司 椎木樹人 マイケル・ズィック
田坂哲郎 菊沢将憲 三坂恵美 川口大樹
木村佳南子 山口茉莉
2004年11月13日(土)-14(日) 会場:NTT夢天神ホール
2004アクロス円形工房III 「目で聞くオペラ・名場面!」
オペラ・アリアと演劇がドッキング!!
見て、聞いて、楽しむオペラの名場面!?
脚本・演出 三浦宣明
ソプラノ: 吉賀貴子 北嶋ちひろ 藤田桃子
テノール: 北嶋季之
ピアノ : 蓬莱史子
俳優 :山下晶 酒瀬川真世 瀬口寛之
2004年11月07日(日) 会場:アクロス福岡円形ホール
エッヘ主催 ライブ「エッヘのROCKおっとせい」
トークライブのはずが「夏」だからさ。
トークつーよりライブじゃない?いやロックフェスじゃない?
なんて軽いノリで、バンドっぽい事やってる人集めてみました!
したら、かなり濃いメンツになっちゃってどうしよう?!
【出演】
エッヘ
ジュンリーwith毛皮族
miami
猫ひろし
mountsugar
ロリータ男爵
ケ・カリーノ!/ケ・カリーナ!(from博多)
and more!!!
2004年9月16日(木) 会場:ロフトプラスワン(新宿)
春のcafeweek THEATRE SONES で出会って仲良くしていただいたエッヘ。
そのご縁で東京にまで呼んでもらい、なんだかものすごいメンツとご一緒することに。
出番前には極小の楽屋にぎゅうぎゅう詰めで、ほぼ裸の毛皮族さんや
半裸(下)の猫ひろしさんが出入りしたり、なんともカオスでした。
ケカも開き直ってお祭り騒ぎでコントしてきました。
※エッヘ
ハイレグジーザスから生まれたコントグループ。
メンバー:財団法人ノリオchan、山田伊久磨、今奈良孝行
無限塾 第一回福岡公演
「幕末義侠伝」
作・演出:脇坂奎平
2004年5月20(木)-23(日) 会場:NTT夢天神ホール
あんみつ姫のとまとさんの座長公演。
福岡の俳優が終結した任侠時代劇。
che carino!/che carina! 3nd
「日本の春」
「天使と悪魔と…」/作:とまと(劇団あんみつ姫)
「0604021533」/作:江崎穣(ハリケーンディスコ)
「闇と鱗粉」/作:池田美樹(劇団きらら)
脚色・構成:che carino!/che carina!
振付 :大内田早穂
CAST
草野千裕 古賀今日子 砂川道子 酒瀬川真世
2004年4月2日(土)-3日(日) 会場:アクロス福岡円形ホール
北九州芸術劇場プロデュース 「大砲の家」
脚本 : 泊篤志(飛ぶ劇場)
演出 : 内藤裕敬(南河内万歳一座)
STAFF
美術:池田ともゆき
照明:時佐 勝
音楽:藤田達也
音響:堤野雅嗣
衣装:内山直美(工房MOMO)
舞台監督:鈴木田竜二
宣伝美術:トミタユキコ
演出助手:守田慎之介(演劇関係いすと校舎)、獅々戸邦夫(演劇関係いすと校舎)
制作:田上佐和子、黒崎あかね
プロデューサー:津村卓、能祖将夫
CAST
寺田剛史(飛ぶ劇場)/テダ・アガタ
白石健一(劇団二番目の庭)/テダ・カルド
荒谷清水(南河内万歳一座)/テダ・ニエフ
近藤結宥花(新宿梁山泊)/テダ・キモニ
陰山 泰(遊機械オフィス)/サザイホウ
沖田 都(北九州市立大学演劇研究会)/ケイジェン
森 光佐 /メル
門司智美(飛ぶ劇場)/ミッシュ
有門正太郎(飛ぶ劇場)/ダダイム
権藤昌弘(飛ぶ劇場)/ゲティ
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)/レイルー
橋本 茜(飛ぶ劇場)/ダイノーア
木村基秀(南河内万歳一座)/スクロブ
藤原達郎(飛ぶ劇場)/トエジェロ/ガタムト
河原新一(劇団轍 WaDaChi)/ソライス
浅野かさね(劇団夢の工場)/シゲユウ
2003年10月31日(金)-11月2日(日) 会場:北九州芸術劇場 中劇場
2003年11月7日(金)-9日(日) 会場: AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
北九州芸術劇場ができて はじめてのプロデュース公演に出演。
はじめてのオーディション。はじめての北九州。はじめてのツアー。
はじめての第一線で活躍している俳優さんたちとの共演。
私にとって、はじめて尽くしの公演となりました。
あれからいくつものオーディションを経験しましたが
オーディションの最後に参加者ひとりひとりに合否関係なく
丁寧に感想やアドバイスを渡す演出家は内藤さんが最初で最後でした。
この「大砲の家」と2006年「雨かしら」での期間中に内藤さんにもらった
演出としてのものだけでなく、演劇の大先輩としてのいくつものコトバは
今でも私の中にどっしりと積もっています。
劇団自由派DNA Collection No. 8
「ファンク・ラブ」
作・演出 : 梶原俊治
2003年8月22日(金)-24日(日) 会場:一心寺シアター倶楽
※現在、ほかの資料が見当たらず・・・
2002年「レストア」出演をきっかけに、その前から好きだった自由派DNAに
出演するため2ヶ月大阪に滞在。当時は客演制度のなかったDNA。
そのため自由派DNAの舞台に立つため期間限定の劇団員に。
アントンクルー 第4回公演
「ハワード・キャッツ」
作 : パトリック・マーバー
翻訳 : 岩井眞實 上田修 道行千枝 Evan Kirby
演出 : 安永史明
CAST
ハワード・キャッツ
彰田 新平(劇団クレージー・ボーイズ)
ナタリー/マーシャ/シェリル/ディーラー
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
エリー/メイ/リンダ
山口 恭子(演劇作業室紅生姜)
ジョー/ロード氏/病院の用務員/ルー
鈴木 新平(福岡現代劇場)
バーニー/ジム/グレッグ/マーティン/フレッド/ピット・ボス
中島 信和
ノーマン/警備員/監査役/カジノのウエイター1
柴田 和雄
ジェス/ヴィヴ/ティナ/母親/マネージャー
立花 直子
ロビン/リッキー/ベル・ボーイ/フェリックス/カジノのウエイター2
菊沢 将憲(劇団GIGA)
オリー
岩井 陽太郎
2003年6月20日(金)-22日(日) 会場:ぽんプラザホール
2002年に出演した「クローサー」に続き、ふたたびパトリック・マーバーの作品に出演。
「クローサー」に続き「ハワード・キャッツ」も岩井さん・上田さんらアントン文芸部による
翻訳戯曲が海鳥社から出版されている。(写真右)
アントンクルー文芸部の翻訳について詳しくは公式ページにて。
空間再生事業GIGA 第12回公演
「サロメ」
原作 :オスカー・ワイルド
脚色・演出:菊澤将憲
CAST
下坂 真澄 宮原 清美 西島 章生
有田 謙一 梅野 陽一 幸田 真洋
坂井 香奈美 酒瀬川 真世
楽団
ギター:吉川 達也 ドラムス:渡辺ハンキン浩二
フルート:野田 若葉 パーカッション:幻一郎
STAFF
舞台監督:宮原 清美
音楽 :吉川 達也
照明 :井岡 恒一郎
制作 :松村モトコ・笠井 拓
舞台美術:下坂 真澄・アーチン
宣伝美術:石橋さやか
衣装 :松尾 芽美
メイク :御手洗 米子
2002年12月13日(金)と20日(金) 会場:都湯(春吉の銭湯)
空間再生事業という冠にふさわしくさまざまな場所で公演しているGIGA。
客演に呼んでいただいたこの作品は、なんと、銭湯。
お湯をはった湯船と洗い場とを行き来して湯水をばしゃばしゃ言わせながら
「サロメ」を上演しました。そしてもちろん公演後、風邪をひきました。
脱衣所が客席となり、しかもそのお客さんの中にドラムセットを設置。
お客さんの耳元でドラムは鳴り響き、銭湯の湯気と満杯のお客さんの
熱気でのぼせあがる空気がパンパンの客席。
あの作品を共有してくれたあのお客さんたちにとにかく感謝と拍手。
第10回 ふくおか県民文化祭 県民創作劇場2002
アントンクルー 第3回公演
「テネシー・ウィリアムズな夜」
作 : テネシー・ウィリアムズ
1.「ロング・グッドバイ」/演出 : 森武 茂樹
CAST
中島信和 田坂哲郎 林良子
柴田和雄 島内耕助 川口大樹
2.「バーサよりよろしく」/演出: 山田 絵理香
CAST
酒瀬川真世 江頭加奈子 吉嶺亜夢美
西嶋彩衣 宮崎慶子 清水さなえ
3. 「二十七台分の綿花」/ 演出: 岩井 眞實
CAST
次賀慎一朗 草野千裕 岩井眞實
4.「話してくれ、雨のように…」/演出: 安永 史明
CAST
菊沢将憲 鐘ヶ江誠子
2002年10月25日(金)-31日(水) 会場:ぽんプラザホール
アントンクルーのおかげで3年連続で、福岡のさまざま劇団・俳優が参加する
ロングラン企画「ふくおか県民創作劇場」に出演できました。
いろんな経験をさせていただきました。安永さんありがとうございます。
福岡に戻ったGIGAの山田絵里香さんの演出第一弾だと記憶しています。
あっち向いてほい!をしながら、自分の台詞も他の人の台詞もぜーんぶ続けて
句読点もとって一気にしゃべっちゃう、みたいなエリカ節の洗礼を受けました。