アントンクルー「クローサー」再演
2005年07月01日

アントンクルー 第7回公演
「クローサー」 (再演)
恋に落ちてなんかない。私は彼を選んだの!
作 : パトリック・マーバー
翻訳 : 岩井眞實・上田修
演出 : 安永史明
CAST
ラリー/岩井 眞實
アリス/酒瀬川 真世
アンナ/北川 宏美
ダン /栃原 純司
2005年7月8日(金)-10日(日) 会場:ぽんプラザホール
2002年に初演した「クローサー」の再演。
岩井さんと私は続投。新しいアンナとダンと一緒に、新しい「クローサー」を。
いつかアンナ役としてまたこの作品に帰りたいと話してましたが
そろそろアンナのお年になってきました・・・(2014年)
2005 ケカリーノ まとめて
2005年06月10日
2005年 che carino!/che carina! イベント
本公演はありませんでしたが、Filmとコントの自主イベントや
カフェ芝居への出演が続きましたので、まとめて記録。
1月 che carino!/che carina! 「ケカリーノ Film Festival」 会場:TEA LIGHT
2月14日 THEATRE SONES 「アンチカップル」 会場:Cafe SONES
4月 cafeweek ケカリーノ出前公演 会場:CORDUROY CAFE(福岡) & vakant(北九州)
6月 草野・酒瀬川主演「Dia-mond Dogs」撮影
水のコトバ (アニメーション)
2005年03月25日

ショートアニメーション スタジオ六花/作品ページ
「水のコトバ」
とある喫茶店。偶然集った7人の男女。フランクなウェイトレス、彼女に振られたことをグチる
ダメオトコ、ガールズトークに花を咲かせるオシャベリとクール、先日体験した不思議な出来事を
必死に話すデカとチビ、ひたすら本を読み続けるホン…。彼らの会話が織り成す不思議な時間。
コトノハの君が見守る世界、水のコトバの浮遊空間。ちょっと覗いてみませんか?
原案・脚本・制作 : 吉浦康裕
音楽・音響効果:渡辺聡史
<声の出演>
ダメオトコ / 吉浦康裕
ウェイトレス / 松藤里奈
オシャベリ / 酒瀬川真世
クール / 草野千裕
デカ / 坂口裕介
チビ / 吉浦彰彦
ホン / 渡辺聡史
2002年制作
【「水のコトバ」受賞暦】
・第6回文化庁メディア芸術祭/審査委員会推薦作品
・サンタマニアショートフィルムフェスティバル2003/審査員奨励賞
・東京国際アニメフェア2003/アニメ作品部門 優秀作品賞
・DoGA第15回CGアニメコンテスト/作品賞
「イヴの時間」(2010)、「サカサマのパテマ」(2013)で話題の吉浦康裕監督が
大学4年生の卒業間近に制作した自主制作アニメーション。
監督は、私の高校時代からの友人で俳優の吉浦彰彦の実弟。
2005年に公開された初の商業作品「ペイル・コクーン」には
アニメーションガイドモデルとして参加しています。
※DVD特典映像として「水のコトバ」が収録されている

スタジオリッカ
当サイトは吉浦康裕(アニメーション監督)の個人サイトです。今までの活動報告や新作情報の告知などをしています。
万能グローブガラパゴスダイナモス「ザ・グラマーボーイズ」
2005年03月04日
万能グローブ ガラパゴスダイナモス 第0回公演
「ザ・グラマーボーイズ」
脚本・演出:川口大樹
CAST
竹内元一 椎木樹人 山口浩太郎
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
鶴田佳奈子 池田佳央理 栗原雅樹
2005年3月10日-3月11日 会場:甘棠館show劇場
2004年11月の「TENJINKI」で椎木君、川口君と共演し
打ち上げで「今度、劇団旗揚げするので出てくださいよー」と誘われ
「いいよ~面白そう」と言いながら、あまりにも軽い感じだったので
本当にオファーがくるとは思っていなかったが、当時19-20才くらいの
主催の椎木君から後日、実に丁寧なオファーの連絡をもらって
若いのにしっかりしてるなと好印象を受けたのをおぼえている。
元一くんも、どん太郎くん(山口浩太郎)も、松野尾くんも高校卒業した春だった。
稽古の段階でやたら面白くて、この劇団オモシロイですよーといろんな人に
宣伝した記憶がある。いまだに山下さん(パブリックチャンネル山下晶)は
「あんなに面白いですよと誘ってくれたのに見てないのが悔しい」と語る。
アントンクルー「TENJINKI」
2004年11月03日
アントンクルー
アントンクルー 第6回公演
「TENJINKI」
作 :岩井眞實
演出:安永史明
CAST
柴田和雄 酒瀬川真世 立花直子 坂井香奈美
川原智伸 岩井眞實 光安和幸 切口健
栃原純司 椎木樹人 マイケル・ズィック
田坂哲郎 菊沢将憲 三坂恵美 川口大樹
木村佳南子 山口茉莉
2004年11月13日(土)-14(日) 会場:NTT夢天神ホール
アクロス円形工房「目で聞くオペラ・名場面!」
2004年11月03日
2004アクロス円形工房III 「目で聞くオペラ・名場面!」
オペラ・アリアと演劇がドッキング!!
見て、聞いて、楽しむオペラの名場面!?
脚本・演出 三浦宣明
ソプラノ: 吉賀貴子 北嶋ちひろ 藤田桃子
テノール: 北嶋季之
ピアノ : 蓬莱史子
俳優 :山下晶 酒瀬川真世 瀬口寛之
2004年11月07日(日) 会場:アクロス福岡円形ホール
エッヘのROCKおっとせい
2004年09月10日
エッヘ主催 ライブ「エッヘのROCKおっとせい」
トークライブのはずが「夏」だからさ。
トークつーよりライブじゃない?いやロックフェスじゃない?
なんて軽いノリで、バンドっぽい事やってる人集めてみました!
したら、かなり濃いメンツになっちゃってどうしよう?!
【出演】
エッヘ
ジュンリーwith毛皮族
miami
猫ひろし
mountsugar
ロリータ男爵
ケ・カリーノ!/ケ・カリーナ!(from博多)
and more!!!
2004年9月16日(木) 会場:ロフトプラスワン(新宿)
春のcafeweek THEATRE SONES で出会って仲良くしていただいたエッヘ。
そのご縁で東京にまで呼んでもらい、なんだかものすごいメンツとご一緒することに。
出番前には極小の楽屋にぎゅうぎゅう詰めで、ほぼ裸の毛皮族さんや
半裸(下)の猫ひろしさんが出入りしたり、なんともカオスでした。
ケカも開き直ってお祭り騒ぎでコントしてきました。
※エッヘ
ハイレグジーザスから生まれたコントグループ。
メンバー:財団法人ノリオchan、山田伊久磨、今奈良孝行
無限塾「幕末義侠伝」
2004年05月20日
無限塾 第一回福岡公演
「幕末義侠伝」
作・演出:脇坂奎平
2004年5月20(木)-23(日) 会場:NTT夢天神ホール
あんみつ姫のとまとさんの座長公演。
福岡の俳優が終結した任侠時代劇。
che carino!/che carina!「日本の春」
2004年04月02日
che carino!/che carina! 3nd
「日本の春」
「天使と悪魔と…」/作:とまと(劇団あんみつ姫)
「0604021533」/作:江崎穣(ハリケーンディスコ)
「闇と鱗粉」/作:池田美樹(劇団きらら)
脚色・構成:che carino!/che carina!
振付 :大内田早穂
CAST
草野千裕 古賀今日子 砂川道子 酒瀬川真世
2004年4月2日(土)-3日(日) 会場:アクロス福岡円形ホール
北九州芸術劇場プロデュース「大砲の家」
2003年10月02日

北九州芸術劇場プロデュース 「大砲の家」
脚本 : 泊篤志(飛ぶ劇場)
演出 : 内藤裕敬(南河内万歳一座)
STAFF
美術:池田ともゆき
照明:時佐 勝
音楽:藤田達也
音響:堤野雅嗣
衣装:内山直美(工房MOMO)
舞台監督:鈴木田竜二
宣伝美術:トミタユキコ
演出助手:守田慎之介(演劇関係いすと校舎)、獅々戸邦夫(演劇関係いすと校舎)
制作:田上佐和子、黒崎あかね
プロデューサー:津村卓、能祖将夫
CAST
寺田剛史(飛ぶ劇場)/テダ・アガタ
白石健一(劇団二番目の庭)/テダ・カルド
荒谷清水(南河内万歳一座)/テダ・ニエフ
近藤結宥花(新宿梁山泊)/テダ・キモニ
陰山 泰(遊機械オフィス)/サザイホウ
沖田 都(北九州市立大学演劇研究会)/ケイジェン
森 光佐 /メル
門司智美(飛ぶ劇場)/ミッシュ
有門正太郎(飛ぶ劇場)/ダダイム
権藤昌弘(飛ぶ劇場)/ゲティ
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)/レイルー
橋本 茜(飛ぶ劇場)/ダイノーア
木村基秀(南河内万歳一座)/スクロブ
藤原達郎(飛ぶ劇場)/トエジェロ/ガタムト
河原新一(劇団轍 WaDaChi)/ソライス
浅野かさね(劇団夢の工場)/シゲユウ
2003年10月31日(金)-11月2日(日) 会場:北九州芸術劇場 中劇場
2003年11月7日(金)-9日(日) 会場: AI・HALL(伊丹市立演劇ホール)
北九州芸術劇場ができて はじめてのプロデュース公演に出演。
はじめてのオーディション。はじめての北九州。はじめてのツアー。
はじめての第一線で活躍している俳優さんたちとの共演。
私にとって、はじめて尽くしの公演となりました。
あれからいくつものオーディションを経験しましたが
オーディションの最後に参加者ひとりひとりに合否関係なく
丁寧に感想やアドバイスを渡す演出家は内藤さんが最初で最後でした。
この「大砲の家」と2006年「雨かしら」での期間中に内藤さんにもらった
演出としてのものだけでなく、演劇の大先輩としてのいくつものコトバは
今でも私の中にどっしりと積もっています。
劇団自由派DNA「ファンク・ラブ」
2003年07月23日
劇団自由派DNA Collection No. 8
「ファンク・ラブ」
作・演出 : 梶原俊治
2003年8月22日(金)-24日(日) 会場:一心寺シアター倶楽
※現在、ほかの資料が見当たらず・・・
2002年「レストア」出演をきっかけに、その前から好きだった自由派DNAに
出演するため2ヶ月大阪に滞在。当時は客演制度のなかったDNA。
そのため自由派DNAの舞台に立つため期間限定の劇団員に。
アントンクルー「ハワード・キャッツ」
2003年05月23日
アントンクルー 第4回公演
「ハワード・キャッツ」
作 : パトリック・マーバー
翻訳 : 岩井眞實 上田修 道行千枝 Evan Kirby
演出 : 安永史明
CAST
ハワード・キャッツ
彰田 新平(劇団クレージー・ボーイズ)
ナタリー/マーシャ/シェリル/ディーラー
酒瀬川 真世(che carino!/che carina!)
エリー/メイ/リンダ
山口 恭子(演劇作業室紅生姜)
ジョー/ロード氏/病院の用務員/ルー
鈴木 新平(福岡現代劇場)
バーニー/ジム/グレッグ/マーティン/フレッド/ピット・ボス
中島 信和
ノーマン/警備員/監査役/カジノのウエイター1
柴田 和雄
ジェス/ヴィヴ/ティナ/母親/マネージャー
立花 直子
ロビン/リッキー/ベル・ボーイ/フェリックス/カジノのウエイター2
菊沢 将憲(劇団GIGA)
オリー
岩井 陽太郎
2003年6月20日(金)-22日(日) 会場:ぽんプラザホール
2002年に出演した「クローサー」に続き、ふたたびパトリック・マーバーの作品に出演。
「クローサー」に続き「ハワード・キャッツ」も岩井さん・上田さんらアントン文芸部による
翻訳戯曲が海鳥社から出版されている。(写真右)
アントンクルー文芸部の翻訳について詳しくは公式ページにて。
劇団GIGA「サロメ」
2002年11月23日

空間再生事業GIGA 第12回公演
「サロメ」
原作 :オスカー・ワイルド
脚色・演出:菊澤将憲
CAST
下坂 真澄 宮原 清美 西島 章生
有田 謙一 梅野 陽一 幸田 真洋
坂井 香奈美 酒瀬川 真世
楽団
ギター:吉川 達也 ドラムス:渡辺ハンキン浩二
フルート:野田 若葉 パーカッション:幻一郎
STAFF
舞台監督:宮原 清美
音楽 :吉川 達也
照明 :井岡 恒一郎
制作 :松村モトコ・笠井 拓
舞台美術:下坂 真澄・アーチン
宣伝美術:石橋さやか
衣装 :松尾 芽美
メイク :御手洗 米子
2002年12月13日(金)と20日(金) 会場:都湯(春吉の銭湯)
空間再生事業という冠にふさわしくさまざまな場所で公演しているGIGA。
客演に呼んでいただいたこの作品は、なんと、銭湯。
お湯をはった湯船と洗い場とを行き来して湯水をばしゃばしゃ言わせながら
「サロメ」を上演しました。そしてもちろん公演後、風邪をひきました。
脱衣所が客席となり、しかもそのお客さんの中にドラムセットを設置。
お客さんの耳元でドラムは鳴り響き、銭湯の湯気と満杯のお客さんの
熱気でのぼせあがる空気がパンパンの客席。
あの作品を共有してくれたあのお客さんたちにとにかく感謝と拍手。
アントンクルー「バーサよりよろしく」
2002年09月23日

第10回 ふくおか県民文化祭 県民創作劇場2002
アントンクルー 第3回公演
「テネシー・ウィリアムズな夜」
作 : テネシー・ウィリアムズ
1.「ロング・グッドバイ」/演出 : 森武 茂樹
CAST
中島信和 田坂哲郎 林良子
柴田和雄 島内耕助 川口大樹
2.「バーサよりよろしく」/演出: 山田 絵理香
CAST
酒瀬川真世 江頭加奈子 吉嶺亜夢美
西嶋彩衣 宮崎慶子 清水さなえ
3. 「二十七台分の綿花」/ 演出: 岩井 眞實
CAST
次賀慎一朗 草野千裕 岩井眞實
4.「話してくれ、雨のように…」/演出: 安永 史明
CAST
菊沢将憲 鐘ヶ江誠子
2002年10月25日(金)-31日(水) 会場:ぽんプラザホール
アントンクルーのおかげで3年連続で、福岡のさまざま劇団・俳優が参加する
ロングラン企画「ふくおか県民創作劇場」に出演できました。
いろんな経験をさせていただきました。安永さんありがとうございます。
福岡に戻ったGIGAの山田絵里香さんの演出第一弾だと記憶しています。
あっち向いてほい!をしながら、自分の台詞も他の人の台詞もぜーんぶ続けて
句読点もとって一気にしゃべっちゃう、みたいなエリカ節の洗礼を受けました。
金森伸太郎プロデュース「レストア」
2002年07月23日

大阪×福岡 Collaboration STAGE [Project restore] presents
金森伸太郎プロデュース公演
「レストア」
作・演出 : 梶原俊治(劇団自由派DNA)
CAST
山下晶 朝倉了 菊沢将憲 酒瀬川真世
草野千裕 国武彰 牛島大明
STAFF
舞台監督 :鶴野良平
音響 :宮田直樹
舞台デザイン:二瓶晃
照明 :榊木茂生
制作 :クロキカオリ、笠井拓
プロデュース:金森伸太郎
2002年8月3日(土)-4日(日) 会場:ぽんプラザホール
大阪の劇団ながら旗揚げから大阪・福岡公演を続けていた
劇団自由派DNAのプロデューサー金森伸太郎と作・演出の梶原俊治が
福岡に滞在して福岡で活動中の俳優と制作した舞台。
この公演がきっかけで、翌年2003年に大阪に滞在して劇団自由派DNAの舞台に出演する。

アントンクルー「クローサー」
2002年05月23日
アントンクルー 第2回公演
「クローサー」
作 : パトリック・マーバー
翻訳 : 岩井眞實・上田修
監修 : 上田 修
演出 : 安永史明
酒瀬川 真世 / アリス
草野 千裕 / アンナ
岩井 眞實 / ラリー
中島 信和 / ダンスタッフ
2002年6月7日(金)-9(日) 会場 : ぽんプラザホール
イギリスの現代劇作家パトリック・マーバーの作品。
アントンクルー文芸部がイギリスで実際にこの作品の上演を観劇し
翻訳・上演に取り組んだ意欲作である。
2004年アメリカで製作された映画「クローサー」では
アリス/ナタリー・ポートマン
アンナ/ジュリア・ロバーツ
ラリー/クライブ・オーウェン
ダン /ジュード・ロウ
がキャスティングされている。
アントンクルー「かもめ」
2001年09月23日

第9回 ふくおか県民文化祭 県民創作劇場2001 劇団公式サイト
アントンクルー第1回公演
「かもめ」
作 : アントン・P・チェーホフ
演出 : 安永史明
CAST
トレープレフ / 古河 耕史
ニーナ / 中村 香澄
アルカージナ / 岩田 美子
トリゴーリン / 岩井 眞實
マーシャ / 酒瀬川 真世
メドヴィジェンコ / 横手 陽平
ポリーナ / 松本 百合
ドールン / 清川 直人
シャムラーエフ / 合澤 偵明
ソーリン / 柴田 和雄
ヤーコフ / 大番 隆史
小間使い / 矢野 加奈子
STAFF
演出 : 安永 史明
演出補 : 吉浦 佐喜子
舞台監督 : 長谷川 深雪
舞台美術 : 安部 利行
照明プラン : 荒巻 久登
照明オペレーター : 西本 正明
音楽 : 高嶋 みゆき
音響オペレーター : 石松 朋子
小道具 : 長谷川 深雪
衣装 : 野見山 麻衣子
ヘアー・メイク : 森 千穂
チラシデザイン : 仲西 真弓
帽子デザイン・製作 : 本田 優子
総括制作 : 山本 佳代
制作 : 坂下 真紀子
制作補 : 糸山 信子
制作補 : 丸田 知佳
2001年12月1日 – 7日 会場 : ぽんプラザホール
あなピグモ捕獲団「サムライ、もしくはロンド」
2001年08月23日
あなピグモ捕獲団 The Another-Side ♯2
「サムライ、もしくはロンド」
脚本・演出 : 福永郁央
CAST
【A面】
石井亜矢 遠藤咲子 増田陽子
生見司織 草野千裕 酒瀬川真世
【B面】
木村健二 光安和幸 長岡暢陵
岡本ヒロミツ 上瀧昭吾 岩瀬幹基 オートバイ
STAFF
舞台監督・照明:西本正明
音響【A面】:渡口陽子
音響【B面】:浜本竜太郎
映写:天野智範
2001年9月8日(土)-9日(日) 会場:福岡アジア美術館 あじびホール
前回のVol.11「SAVANNA-CHANCE」と2回続けて呼んでいただいた。
この作品は同じ脚本を【A面】女性バージョン【B面】男性バージョンで上演。
回ごとに入れ替えだったため、両面購入の方もいれば、どちらかだけ観劇も。
同じ脚本でも演出違いにより、B面の方がキャストがひとり多いですね。
あなピグモ捕獲団「SAVANNA-CHANCE」
2001年06月20日
あなピグモ捕獲団 Vol.11
「SAVANNA-CHANCE」
脚本・演出 : 福永郁央
CAST
木村健二 石井亜矢 遠藤咲子 増田陽子
光安和幸 岩瀬幹基 草野千裕
酒瀬川真世 竹岡由紀子 増井貴之
STAFF
舞台監督・照明:西本正明
音響:渡口陽子
映写:天野智範
2001年6月23日(土)-24(日) 会場:ぽんプラザホール
ケカリーノ・ケカリーナ(通称ケカ)の砂川道子と草野千裕がレギュラー出演していた
あなピグモ捕獲団に、酒瀬川がはじめて客演した作品。
時を経て、2013年にケカ最後のひとり古賀今日子も出演している。
che carino!/che carina!「うそばっかり。」
2001年03月23日
che carino!/che carina! Vol.2 spring CRAZY omnibus stories
「うそばっかり。」
福岡で活躍中の作家さん書き下ろし作品を中心とした
ビョーキでシュールなオムニバスコント14本
「台無し」 / 川原武浩 /クロックアップ・サイリックス
「派手なブラジャーの女」 / 岡本ヒロミツ /西日本俳優協会
「誰が幸せでショー!」 / 大塚ムネト /ギンギラ太陽’s
「カーナビ」 / 関村俊介 /あひる製造
「全裸嬢の虜」 / タブチヒロユキ /劇団空転象
「テンパる」 / 岸原剛 /劇団ぷはへ
「結婚の儀」 / 森貴史 /劇団風三等星
「さちこ同盟」 / 梶原俊治 /劇団自由派DNA
「キスは少年を浪費する」 / 小玉仁 /あひる製造
「Carry Me!」 / 黒木香織 /che carino!/che carina!
「私たちの西遊記」 / 広瀬健太朗 /風三等星
「時限爆弾」 / ブルースカイ /猫ニャー
「ゲマインシャフト」 / 福永郁央 /あなピグモ捕獲団
「コント」 / ケラリーノ・サンドロヴィッチ/ナイロン100℃
作品タイトル / 作家 / 劇団
※氏名表記・所属は当時のもの
※「時限爆弾」「コント」は「絶望居士のためのコント」より。
CAST
草野千裕 古賀今日子 酒瀬川真世 砂川道子
大塚ムネト(ギンギラ太陽’s) 岡本ヒロミツ(西日本俳優協会)
木村健二(あなピグモ捕獲団) 坂口裕介(劇団坂口(仮))
2001年4月6日(金)-4月8日(日) 会場:ぽんプラザホール
「フローズン・ビーチ」を上演するために1999年に結成したユニット che carino!/che carina!
前作が好評だったため、調子に乗って「オモシロイと思うことを思いついたらやる」という
不定期型企画ユニットとして継続。
当時のユニットプロフィールに
>女役者4人が不定期に気まぐれに公演を行う企画演劇ユニット。
>小粋なハッタリを得意とする。
との記載あり。そのハッタリを武器に、大先輩の作家のみなさまに
「ワンコイン(500円)で私たちに面白いコント書き下ろしてください」と無茶な発注。
もちろん、ふざけるな!という多数の返事がくることを覚悟して
いろんな人に声をかけたら、なんと、もれなくOKの返事がきてしまい
嬉しい悲鳴で14本の上演となりました。
女4人のユニットです、と自己紹介していたにも関わらず
4人以上、男性あり、みたいな本も届き、せっかくなら!と人気者に客演を依頼。
結果、小娘たちのユニット公演に、当時としてももちろんのこと
2014年現在を知る人からみてもなんとも豪華な客演&作家陣に力を貸してもらい
自他ともに認める、ちょっとした伝説の公演となりました。
舞台美術は、権藤智海(U.G.Channel) 通称:師匠に
「いいとも」(笑っていいとも!)みたいなセットをください、とザックリ発注したところ
メンバー全員が「まさに、これ!!」と喜びの大爆笑をしたセットを立ててもらいました。
劇団風三等星プロデュース「スパゲティでも食べながら」再演
2001年02月23日

劇団風三等星プロデュース公演
「スパゲティでも食べながら」
作・演出 : 広瀬健太朗
CAST
酒瀬川真世 × 広瀬健太朗
2001年3月3日(土)-4(日) 会場:ぽんプラザホール
1998年に「アラビアン・デイズ」という
古賀毅さんプロデュースの2人芝居企画の第2回公演で上演した本作。
初演時は当時の劇団風三等星の看板俳優 山口和彦さんと2人芝居。
この再演では作・演出の広瀬さんと2人芝居。
ということで、稽古場にはほとんどずっと2人きり。
自分が高校1年生の頃から見ていた劇団の代表さんと2人きり。
あぁでもない、こうでもない、こうしよう!あぁしよう!と
時間いっぱい2人で試行錯誤しながらみっちり稽古した作品でした。