アントンクルー「プラトーノフ」
2000年10月23日

第8回ふくおか県民文化祭・県民創作劇場 アントルクルー第0回公演
「プラトーノフ」
作 : アントン・P・チェーホフ
基礎台本: ポル・クワンタン(仏語版)
脚色 : 安永史明
翻訳協力: 松井紀道
演出 : 安永史明
CAST
プラトーノフ : 濱野 基彦
サーシャ : 市川 いずみ
アンナ : 岩井 紀美子
ソフィア : 酒瀬川 真世
セルゲイ : 大番 隆史
トリレツキ(父) : 柴田 和雄
トリレツキ(息子): 蛯原 啓明
グラゴリエフ(父): 岩井 眞實
グラゴリエフ(息子): 小田 真徳
ヴァンジェロヴィッチ: 合澤 偵明
ペトラン : 東 是信
プグロフ : 中村 亮輔
グレコヴァ : 植村 公臣代
カーチャ : 宮内 智子
ヤコブ : 長石 洋祐
オシップ : 守永 チョコピー
マルコフ : 藤野 功一
2000年11月26日-11月30日 会場 : ぽんプラザホール
これまで安永先生の演出する作品にたびたび出演させていただいてますが
これが記念すべき、第1回目の作品です。
安永先生との出会い(「プラトーノフ」への出演のきっかけ)については
アントンクルーのホームページで公開されているアーカイブに
安永先生ご自身が書かれた記事がありますので、そちらをご覧ください。
⇒ 「プラトーノフはこうしてはじまった」
西日本俳優協会「ゴンドーファーザー」
2000年08月23日
西日本俳優協会 第3回公演
「ゴンドーファーザー」
作・演出 : 岡本ヒロミツ
2000年8月 会場:ふくふくプラザ ホール
西日本俳優協会 略して N.H.K
メンバーは 岡本ヒロミツ、林真也、渡辺琢磨、権藤昌弘 の4人
西日本俳優協会の公演には
当時福岡演劇界で活動していたさまざまな劇団の俳優が
わんさか出演して賑やかな舞台となっていた
林田麻里姉さんと出会ったのも
事務所の先輩 山下晶氏と出会ったのも
西日本俳優協会の公演でした
もっと言うと、私の福岡演劇界・メディア界への入り口は
岡本ヒロミツ氏の紹介によりひらけたものが数多い
感謝
che carino!/che carina!「フローズン・ビーチ」
1999年11月23日
1999年 この作品を上演するために
che carino!/che carina!(ケカリーノ・ケカリーナ) 結成
荒巻久登 presents 「フローズン・ビーチ」
作 :ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出 :荒巻久登 と che carino!/che carina!
CAST
千津 / 古賀今日子 市子 / 草野千裕
愛・萌 / 酒瀬川真世 咲恵 / 砂川道子
1999年10月1日(金)-10月3日(日) 会場:Cotton Club Cafe
【追加公演】 1999年12月1日 会場:NTT夢天神ホール
まだまだ駆け出しのケカリーノ公演に、まさかこんなに来場があるなんて。
春吉のCotton Club Cafe は50席キャパのところに無理やり60席ほど配置。
それでも全然足らずに80名を超えるお客様が連日…嬉しい悲鳴とはこのこと。
もちろん実際に悲鳴を上げたのは私たちではなくぎゅうぎゅうで見たお客様。
壁際の大きな鏡越しに舞台を見たとか、ラジオドラマ状態だったとか
それでも面白かったから悔しいとか・・・さまざまご意見ご感想をいただきまして
ごめんなさい!と感謝の気持ちを込めて!すぐさま再演決定!
10月の半券をお持ちの方には、12月公演は無料でご覧いただきました。
THEATRE SONES「ワインとコーヒーとスケッチブック」
1999年06月23日
1998年9月 福岡市薬院に CAFE SONES(カフェソネス) がOPEN
翌年、ソネスオーナー 木下雄貴 と コーディネーター クロキカオリ による
カフェ芝居企画 THEATRE SONES(テアトルソネス) 誕生
記念すべき第1回目・・・
THEATRE SONES テアトルソネス Vol.1
「ワインとコーヒーとスケッチブック」
1. 岡本啓充 作 「モカと鴨」
CAST 東内浩一 × ウスキノリユキ
2. クロキカオリ 作 「WHITE MUSK」
CAST ウスキノリユキ × 酒瀬川真世
3. 玉川祐治 作 「ストローハット」
CAST 酒瀬川真世 × 東内浩一
1999年7月1日-3日 会場 : カフェソネス
L.H.THEATER時代
1999年01月23日
高校3年夏の実験公演から
劇団L.H.THEATER(主宰:小沢健次/作・演出:幸田真洋) に参加
以降、1999年解散まですべての作品に出演
※在籍期間の外部出演も含めて記録しています
1996年 L.H.THETER 実験公演 会場:中央市民センター
「回帰線」(作・演出:幸田真洋)
1997年 L.H.THEATER 旗揚げ公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「リアルプレイ」(作・演出:幸田真洋)
1997年 劇団風三等星・座”K2T3合同公演Vol.1 会場:中央市民センター
「ナツヤスミ語辞典」(作:成井豊/演出:広瀬健太朗) アゲハの母役
1997年 L.H.THEATER 第2回公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「アンドロイドは何の夢を見る?」(作・演出:幸田真洋)
1998年 アラビアン・デイズ 第2回公演 会場:キャビンホール
「スパゲティでも食べながら」(作・演出:広瀬健太朗) 伊藤汐音役
※2人芝居
1998年 西日本俳優協会 第2回公演 会場:ふくふくプラザ ホール
「タッチャブルズ」(作:後藤ひろひと/演出:岡本ヒロミツ) ガン・ミキ役
1998年 L.H.THEATER 第2回公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「スペース・カウボーイ」(作:森貴史/演出:L.H.THATER)
1999年 unit Hole Brothers 会場:アクロス円形ホール
「ミニスカートの罠」(作・演出:幸田真洋)
高校時代
1997年03月23日
1994年 演劇活動開始
自主公演、文化祭公演、高校演劇福岡地区大会、外部出演など
【主な作品】
1995年 自主公演
「スナフキンの手紙」(作:鴻上尚史/演出:酒瀬川真世) 山室役
1995年 福岡地区合同公演
「贋作・桜の森の満開の下」(作:野田秀樹) 夜長姫役
1995年 Youth Art Festival 参加作品
「想稿・銀河鉄道の夜」(作:北村想/演出:高橋徹郎/演出助手:後藤香)
カムパネルラ役
1996年 L.H.THETER 実験公演 「回帰線」(作・演出:幸田真洋)
1997年 福岡地区卒業合同公演
「透明人間の蒸気(ゆげ)」(作:野田秀樹) 愛染かつら看護兵役