あなピグモ捕獲団「サムライ、もしくはロンド」
2001年08月23日
あなピグモ捕獲団 The Another-Side ♯2
「サムライ、もしくはロンド」
脚本・演出 : 福永郁央
CAST
【A面】
石井亜矢 遠藤咲子 増田陽子
生見司織 草野千裕 酒瀬川真世
【B面】
木村健二 光安和幸 長岡暢陵
岡本ヒロミツ 上瀧昭吾 岩瀬幹基 オートバイ
STAFF
舞台監督・照明:西本正明
音響【A面】:渡口陽子
音響【B面】:浜本竜太郎
映写:天野智範
2001年9月8日(土)-9日(日) 会場:福岡アジア美術館 あじびホール
前回のVol.11「SAVANNA-CHANCE」と2回続けて呼んでいただいた。
この作品は同じ脚本を【A面】女性バージョン【B面】男性バージョンで上演。
回ごとに入れ替えだったため、両面購入の方もいれば、どちらかだけ観劇も。
同じ脚本でも演出違いにより、B面の方がキャストがひとり多いですね。
あなピグモ捕獲団「SAVANNA-CHANCE」
2001年06月20日
あなピグモ捕獲団 Vol.11
「SAVANNA-CHANCE」
脚本・演出 : 福永郁央
CAST
木村健二 石井亜矢 遠藤咲子 増田陽子
光安和幸 岩瀬幹基 草野千裕
酒瀬川真世 竹岡由紀子 増井貴之
STAFF
舞台監督・照明:西本正明
音響:渡口陽子
映写:天野智範
2001年6月23日(土)-24(日) 会場:ぽんプラザホール
ケカリーノ・ケカリーナ(通称ケカ)の砂川道子と草野千裕がレギュラー出演していた
あなピグモ捕獲団に、酒瀬川がはじめて客演した作品。
時を経て、2013年にケカ最後のひとり古賀今日子も出演している。
che carino!/che carina!「うそばっかり。」
2001年03月23日
che carino!/che carina! Vol.2 spring CRAZY omnibus stories
「うそばっかり。」
福岡で活躍中の作家さん書き下ろし作品を中心とした
ビョーキでシュールなオムニバスコント14本
「台無し」 / 川原武浩 /クロックアップ・サイリックス
「派手なブラジャーの女」 / 岡本ヒロミツ /西日本俳優協会
「誰が幸せでショー!」 / 大塚ムネト /ギンギラ太陽’s
「カーナビ」 / 関村俊介 /あひる製造
「全裸嬢の虜」 / タブチヒロユキ /劇団空転象
「テンパる」 / 岸原剛 /劇団ぷはへ
「結婚の儀」 / 森貴史 /劇団風三等星
「さちこ同盟」 / 梶原俊治 /劇団自由派DNA
「キスは少年を浪費する」 / 小玉仁 /あひる製造
「Carry Me!」 / 黒木香織 /che carino!/che carina!
「私たちの西遊記」 / 広瀬健太朗 /風三等星
「時限爆弾」 / ブルースカイ /猫ニャー
「ゲマインシャフト」 / 福永郁央 /あなピグモ捕獲団
「コント」 / ケラリーノ・サンドロヴィッチ/ナイロン100℃
作品タイトル / 作家 / 劇団
※氏名表記・所属は当時のもの
※「時限爆弾」「コント」は「絶望居士のためのコント」より。
CAST
草野千裕 古賀今日子 酒瀬川真世 砂川道子
大塚ムネト(ギンギラ太陽’s) 岡本ヒロミツ(西日本俳優協会)
木村健二(あなピグモ捕獲団) 坂口裕介(劇団坂口(仮))
2001年4月6日(金)-4月8日(日) 会場:ぽんプラザホール
「フローズン・ビーチ」を上演するために1999年に結成したユニット che carino!/che carina!
前作が好評だったため、調子に乗って「オモシロイと思うことを思いついたらやる」という
不定期型企画ユニットとして継続。
当時のユニットプロフィールに
>女役者4人が不定期に気まぐれに公演を行う企画演劇ユニット。
>小粋なハッタリを得意とする。
との記載あり。そのハッタリを武器に、大先輩の作家のみなさまに
「ワンコイン(500円)で私たちに面白いコント書き下ろしてください」と無茶な発注。
もちろん、ふざけるな!という多数の返事がくることを覚悟して
いろんな人に声をかけたら、なんと、もれなくOKの返事がきてしまい
嬉しい悲鳴で14本の上演となりました。
女4人のユニットです、と自己紹介していたにも関わらず
4人以上、男性あり、みたいな本も届き、せっかくなら!と人気者に客演を依頼。
結果、小娘たちのユニット公演に、当時としてももちろんのこと
2014年現在を知る人からみてもなんとも豪華な客演&作家陣に力を貸してもらい
自他ともに認める、ちょっとした伝説の公演となりました。
舞台美術は、権藤智海(U.G.Channel) 通称:師匠に
「いいとも」(笑っていいとも!)みたいなセットをください、とザックリ発注したところ
メンバー全員が「まさに、これ!!」と喜びの大爆笑をしたセットを立ててもらいました。
劇団風三等星プロデュース「スパゲティでも食べながら」再演
2001年02月23日

劇団風三等星プロデュース公演
「スパゲティでも食べながら」
作・演出 : 広瀬健太朗
CAST
酒瀬川真世 × 広瀬健太朗
2001年3月3日(土)-4(日) 会場:ぽんプラザホール
1998年に「アラビアン・デイズ」という
古賀毅さんプロデュースの2人芝居企画の第2回公演で上演した本作。
初演時は当時の劇団風三等星の看板俳優 山口和彦さんと2人芝居。
この再演では作・演出の広瀬さんと2人芝居。
ということで、稽古場にはほとんどずっと2人きり。
自分が高校1年生の頃から見ていた劇団の代表さんと2人きり。
あぁでもない、こうでもない、こうしよう!あぁしよう!と
時間いっぱい2人で試行錯誤しながらみっちり稽古した作品でした。
アントンクルー「プラトーノフ」
2000年10月23日

第8回ふくおか県民文化祭・県民創作劇場 アントルクルー第0回公演
「プラトーノフ」
作 : アントン・P・チェーホフ
基礎台本: ポル・クワンタン(仏語版)
脚色 : 安永史明
翻訳協力: 松井紀道
演出 : 安永史明
CAST
プラトーノフ : 濱野 基彦
サーシャ : 市川 いずみ
アンナ : 岩井 紀美子
ソフィア : 酒瀬川 真世
セルゲイ : 大番 隆史
トリレツキ(父) : 柴田 和雄
トリレツキ(息子): 蛯原 啓明
グラゴリエフ(父): 岩井 眞實
グラゴリエフ(息子): 小田 真徳
ヴァンジェロヴィッチ: 合澤 偵明
ペトラン : 東 是信
プグロフ : 中村 亮輔
グレコヴァ : 植村 公臣代
カーチャ : 宮内 智子
ヤコブ : 長石 洋祐
オシップ : 守永 チョコピー
マルコフ : 藤野 功一
2000年11月26日-11月30日 会場 : ぽんプラザホール
これまで安永先生の演出する作品にたびたび出演させていただいてますが
これが記念すべき、第1回目の作品です。
安永先生との出会い(「プラトーノフ」への出演のきっかけ)については
アントンクルーのホームページで公開されているアーカイブに
安永先生ご自身が書かれた記事がありますので、そちらをご覧ください。
⇒ 「プラトーノフはこうしてはじまった」
西日本俳優協会「ゴンドーファーザー」
2000年08月23日
西日本俳優協会 第3回公演
「ゴンドーファーザー」
作・演出 : 岡本ヒロミツ
2000年8月 会場:ふくふくプラザ ホール
西日本俳優協会 略して N.H.K
メンバーは 岡本ヒロミツ、林真也、渡辺琢磨、権藤昌弘 の4人
西日本俳優協会の公演には
当時福岡演劇界で活動していたさまざまな劇団の俳優が
わんさか出演して賑やかな舞台となっていた
林田麻里姉さんと出会ったのも
事務所の先輩 山下晶氏と出会ったのも
西日本俳優協会の公演でした
もっと言うと、私の福岡演劇界・メディア界への入り口は
岡本ヒロミツ氏の紹介によりひらけたものが数多い
感謝
che carino!/che carina!「フローズン・ビーチ」
1999年11月23日
1999年 この作品を上演するために
che carino!/che carina!(ケカリーノ・ケカリーナ) 結成
荒巻久登 presents 「フローズン・ビーチ」
作 :ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出 :荒巻久登 と che carino!/che carina!
CAST
千津 / 古賀今日子 市子 / 草野千裕
愛・萌 / 酒瀬川真世 咲恵 / 砂川道子
1999年10月1日(金)-10月3日(日) 会場:Cotton Club Cafe
【追加公演】 1999年12月1日 会場:NTT夢天神ホール
まだまだ駆け出しのケカリーノ公演に、まさかこんなに来場があるなんて。
春吉のCotton Club Cafe は50席キャパのところに無理やり60席ほど配置。
それでも全然足らずに80名を超えるお客様が連日…嬉しい悲鳴とはこのこと。
もちろん実際に悲鳴を上げたのは私たちではなくぎゅうぎゅうで見たお客様。
壁際の大きな鏡越しに舞台を見たとか、ラジオドラマ状態だったとか
それでも面白かったから悔しいとか・・・さまざまご意見ご感想をいただきまして
ごめんなさい!と感謝の気持ちを込めて!すぐさま再演決定!
10月の半券をお持ちの方には、12月公演は無料でご覧いただきました。
THEATRE SONES「ワインとコーヒーとスケッチブック」
1999年06月23日
1998年9月 福岡市薬院に CAFE SONES(カフェソネス) がOPEN
翌年、ソネスオーナー 木下雄貴 と コーディネーター クロキカオリ による
カフェ芝居企画 THEATRE SONES(テアトルソネス) 誕生
記念すべき第1回目・・・
THEATRE SONES テアトルソネス Vol.1
「ワインとコーヒーとスケッチブック」
1. 岡本啓充 作 「モカと鴨」
CAST 東内浩一 × ウスキノリユキ
2. クロキカオリ 作 「WHITE MUSK」
CAST ウスキノリユキ × 酒瀬川真世
3. 玉川祐治 作 「ストローハット」
CAST 酒瀬川真世 × 東内浩一
1999年7月1日-3日 会場 : カフェソネス
L.H.THEATER時代
1999年01月23日
高校3年夏の実験公演から
劇団L.H.THEATER(主宰:小沢健次/作・演出:幸田真洋) に参加
以降、1999年解散まですべての作品に出演
※在籍期間の外部出演も含めて記録しています
1996年 L.H.THETER 実験公演 会場:中央市民センター
「回帰線」(作・演出:幸田真洋)
1997年 L.H.THEATER 旗揚げ公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「リアルプレイ」(作・演出:幸田真洋)
1997年 劇団風三等星・座”K2T3合同公演Vol.1 会場:中央市民センター
「ナツヤスミ語辞典」(作:成井豊/演出:広瀬健太朗) アゲハの母役
1997年 L.H.THEATER 第2回公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「アンドロイドは何の夢を見る?」(作・演出:幸田真洋)
1998年 アラビアン・デイズ 第2回公演 会場:キャビンホール
「スパゲティでも食べながら」(作・演出:広瀬健太朗) 伊藤汐音役
※2人芝居
1998年 西日本俳優協会 第2回公演 会場:ふくふくプラザ ホール
「タッチャブルズ」(作:後藤ひろひと/演出:岡本ヒロミツ) ガン・ミキ役
1998年 L.H.THEATER 第2回公演 会場:福岡市民会館 小ホール
「スペース・カウボーイ」(作:森貴史/演出:L.H.THATER)
1999年 unit Hole Brothers 会場:アクロス円形ホール
「ミニスカートの罠」(作・演出:幸田真洋)
高校時代
1997年03月23日
1994年 演劇活動開始
自主公演、文化祭公演、高校演劇福岡地区大会、外部出演など
【主な作品】
1995年 自主公演
「スナフキンの手紙」(作:鴻上尚史/演出:酒瀬川真世) 山室役
1995年 福岡地区合同公演
「贋作・桜の森の満開の下」(作:野田秀樹) 夜長姫役
1995年 Youth Art Festival 参加作品
「想稿・銀河鉄道の夜」(作:北村想/演出:高橋徹郎/演出助手:後藤香)
カムパネルラ役
1996年 L.H.THETER 実験公演 「回帰線」(作・演出:幸田真洋)
1997年 福岡地区卒業合同公演
「透明人間の蒸気(ゆげ)」(作:野田秀樹) 愛染かつら看護兵役