『い呂はうた』48hfpグランプリ受賞!
脚本賞
2021年12月28日
Fukuoka 48 Hour Film Project2021
福岡大会初開催の48時間フィルムプロジェクトにおいて
酒瀬川が参加したチームan gya『い呂はうた(IROHA-UTA)』
が初代チャンピオンに輝きました!
※48 Hour Film Projectとは
全チーム共通で課される「登場人物の設定」「小道具」「各チームくじ引きで決定されるジャンル選択」など「お題」をクリアしつつ脚本、撮影、編集…すべての映画製作の過程を48時間以内で1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。
グランプリ=最優秀作品賞、主演女優賞を含め6部門を受賞!
女優の坪内陽子さん初監督作品に出演できて
さらにこのような輝かしい賞をいただけて幸せな時間でした。
2022年3月9〜12日、ワシントンD.C.で開催される世界大会
「Filmapalooza2022」での上映が楽しみです。
チーム an gya 『い呂は うた』
出演
酒瀬川真世 野口ジュン
西依奈起 かわちせいしろう
〜Fukuoka 48 Hour Film Project 2021 受賞結果〜
【撮影賞】 長沼 修二 for『い呂はうた(IROHA-UTA)』
【脚本賞】 坪内 陽子 for『い呂はうた(IROHA-UTA)』
【主演女優賞】酒瀬川 真世 for『い呂はうた(IROHA-UTA)』
【助演女優賞】野口 ジュン for『い呂はうた(IROHA-UTA)』
【サウンドデザイン賞】『い呂はうた(IROHA-UTA)』
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脚本賞
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サウンドデザイン賞
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撮影賞
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助演女優賞
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主演女優賞
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作品賞
沈黙劇「水の駅」2021福岡
2021年09月03日
沈黙劇「水の駅」2021 福岡

水の駅は
「建前では人間の尊厳・生命重視を語るが本音では疑いと不信のフィルターを通じて
互いを見つめてあっている昨今の現実」
それに対する問題提起からスタートする
これは「言葉」ではない「沈黙」を通じて、観客に伝わりこの沈黙は
「隠すための沈黙ではなく共有するための沈黙」
都市の捨てられた生活廃棄物が山をなしているところに置かれた水道。
取っ手の壊れた蛇口から絶えず流れ続けている水
そこをすれ違う人々の不安、痛み、孤独と死
口から発する言語を捨てた沈黙の舞台では、人間の生活の本質的な叫びが広がる
耳で聞く客観的に概念化された言語ではなく五感を通じて直感的に染みる言語が
観客の「呼吸」を惹きつける
1981年、太田省吾が属していた劇団転形劇場での初演以来、国内外で高い評価を得て、
上演が重ねられてきた「沈黙劇」の傑作を
“いま”に新たに立ち上げる。
2021年 9月4日(土) 17:15開場 18:00開演
2021年 9月5日(日) 12:15開場 13:00開演
会場: 福岡県立ももち文化センター(福岡市早良区百道2-3-15)
公式サイト 水の駅 mizunoeki online
沈黙劇「水の駅」
作:太田省吾
演出:金世一
出演:
大恵彩乃、酒瀬川真世、進藤祐行、陣内幸史郎、鈴木みらの、竹内真菜、
坪内陽子、戸澤真治、富田文子、濱吉清太朗、ひらな唯夏、福田剛昌、福地涼、
本家徳久、松永檀、丸林孝太郎、宮木秀明、山下晶、山本由貴、吉田智惠
舞台「あわい」上演終了。
2020年11月17日
RAWWORKS特別公演 「あわい」
2020/11/15(日) NBCビデオホール
「俳優と、ダンサーと、太鼓と、篠笛で、演劇を。」

たった2回、一日のみの上演で。
本当に儚い、あわいの夢でした。
本番が近づくほどに日本の感染状況が悪化し、実際やはりキャンセル連絡も続き
それでも劇場に足を運んでくれた皆さんがいて作品を完成することができました。
本当に心から感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
年齢も経験も先輩ばかりに囲まれるという贅沢な座組で、もっともっと!という
志と情熱が満載のメンバー。それでいて冷静な大人集団。自分のすべきことを各人が
しっかりやりつつ、お互いの分野に寄り添い、さらに意見交換して、決して壁を作らない。
あぁ、なんと、有り難い。文字通り、有ることが難しい、なかなか居ない人たち。
それはスタッフの皆さんも含めて本当に素晴らしい座組でした。
そして、11/23(月)~ 収録動画配信予定です。複数台のカメラを入れて収録したものを
きちんと編集してお届けします。もちろん舞台の臨場感や太鼓の音の迫力などは「生の舞台」
の専売特許ではございますが、ぜひ俳優とダンサーと演奏のアンサンブル・あわいの物語を
お楽しみいただければと思います。
※このオンラインチケットの販売期間が11/23まで延長されました。
ご購入いただくと年内いっぱいいつでも何度でもご覧いただけます。
よろしければ、ご利用くださいませ。
PassMarket
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014g5v11becpd.html
OPUS “W.W.S.” 終幕
2020年11月05日

OPUS “W.W.S.”
at konya-gallery
at Antiques&Repair eel
すべての公演を終了しました。
ご来場くださった皆さま、心届けてくれた皆さま
本当にありがとうございました。
まずは、初日の幕が開いた日に、ひとまず、ほっ。
今年3月の”Epimetheus”が無観客公演(静止画撮影のみ公開)
というカタチになってしまったので、お客さんの前で直接
OPUSをお届けできたのは実に1年以上ぶりでした。
なんとも不思議な心持ちと良い緊張感で愛すべきホームと呼べる
konyaでの初日を迎え、会場をeelに移してアンティーク家具に囲まれ
無事に最後の回まで駆け抜けることができました。
OPUSフルメンバー + 藤井啓子ちゃん
みんなと共演できて本当に嬉しかったです。
会場ごとにも、お席の角度ごとにも、回ごとにも、きっと違うものを
持って帰ってもらったんじゃないかなと思う、今回の作品
“Wonderful Wonder Snatch”(W.W.S.)
私も回ごとに細かな発見がありました。
音オペをしながらの出演も初体験でした。
OPUSでは今まで出てきたことないようなキャラクター?だったし、
なかなか手強くて愛しい作品になりました。
見届けてくれた皆さんは
どんな感想を持ち帰ってくださったのかなぁ…
またいつか
お会いできる日を楽しみに。
いったん、ばいばい。

※公演情報ページ(こちら)にほかの写真も掲載しています。

ご挨拶が遅れてしまいました・・・
落語を二人芝居「たちぎれ線香」@プラザおおむら。
無事に終演いたしました。
今回は三味線奏者たきさんをお迎えし、初演からさらに
作品世界を広げていただきました。
三味線のみならず、犬の声、雨の音、ピアニカ演奏まで
さまざまありがとうございました。
また、このような状況の中、本当にたくさんのお客様に
会場まで足をお運びいただき、ただただ感謝です。
ソーシャルディスタンスな配席ではございましたが
満席のご来場、本当にありがとうございました。
次は10月22日~24日と10月31日~11月1日
福岡のキャラリー:konya-gallery(大名)と
アンティーク家具のお店:eel(薬院)で、OPUSのお芝居です。

お陰様でこちらもすでに完売しております。
ひとつひとつ、丁寧に。
会場でお待ちしております。
公演情報を更新しました。
2020年10月07日
こんにちは。
新年のご挨拶から随分と時間が経ちました。
その間に世の中はいろいろ大変なことになり生活も少しずつ変わり…
そんな中でも、できる範囲で、できることを。
お芝居の活動も少しずつ再開しています。
少しずつ・・・が、重なりまして、一気にやってきました。
10月と11月に一気に3本あります。
長崎の大村と、福岡と、長崎市にて。
ブログの更新が遅れに遅れ、実はすでに10月の公演は2つとも完売しています。
すみません。ありがとうございます。
11月の公演@長崎は、まだ動き出したばかりです。
近況報告がてら、酒瀬川は昨今こんなことしてるのね…
と、詳細ページをチェックしていただけたら幸いです。
「プロフィール」ページ下部に公演情報が並んでいます。
RAWWORKS「あわい」
2020年10月07日
RAWWORKS 特別公演 「あわい」

構成・演出:川内清通
出演:酒瀬川真世、川内清通、Armand Van Den Hamer、吉原未央子、戎谷和夫、高木睦美
日程:2020年11月15日(日) 12:30/15:30 Start(開場は30分前)
会場:NBCビデオホール 長崎市上町1-35
チケット:(当日券はございません)
一般 2,500円
学生 1,500円
動画配信(収録)チケット 1,000円
※動画配信チケットの販売が延長されました
動画配信チケット 2020/11/23 19:00 まで販売延長してます。
¥1,000 配信期間:11/23(月)18:00〜12/31(木)
・パスマーケット ※Yahoo! IDが必要です
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/014g5v11becpd.html
■2020/11/17 ブログ「舞台「あわい上演終了」」更新(舞台写真掲載あり)
https://sakasegawa-mayo.jp/1232
「俳優と、ダンサーと、太鼓と、篠笛で、演劇を。」
ここは、夢をみるところ
ここは、いつもここにある
ここは、いつもここにない
”こっち”と、”あっち”の堺にある
どこからこっちか
どこからあっちか
ここは夢をみるところ
あわいの夢がみれるかも
舞台監督:村岡崇大(有限会社アクター企画)
照明:清家美保(有限会社アクター企画)
デザイン:藤崎ともえ
制作:寺井よしみ(RainyLife)
OPUS “W.W.S”
2020年10月07日
OPUS “Wonderful Wonder Snatch”

出演 酒瀬川真世、山下キスコ、藤原ミツキ、藤井啓子、山本由貴、坪内陽子、みんじ
脚本 みんじ
演出部 山下キスコ、藤原ミツキ
協力 橋本理沙
■at konya-gallery 福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル202
10/22日(木) OPEN 19:30 START 20:00
10/23日(金) OPEN 19:30 START 20:00
10/24日(土) OPEN 13:00 START 13:30
OPEN 18:30 START 19:00
■at Antiques & Repair eel 福岡市中央区薬院1-7-12
10/31(土) OPEN19:00 START 19:30
11/ 1(日) OPEN19:00 START 19:30
料金(全会場共通)
先行販売(9/10〜9/30) 2.500円 ※予約特典付
一般発売(10/1〜) 2.500円
ペア割 (9/10〜) 4.500円
問い合わせ opus.fuk@gmail.com
■ブログ November 5th, 2020 「OPUS “W.W.S.” 終幕」
「たちぎれ線香」再演
2020年10月07日
SINCO・NBC-SOCIA JV主催公演
落語を二人芝居 「たちぎれ線香」

出演 酒瀬川真世(che carino!/che carina!)、川内清通
演奏出演 たき(三味線演奏)
日程 2020年10月11日(日)
開演時間 14時(開場は13時30分)
上演時間 45分ほど
会場 プラザおおむら2階ホール
入場無料 ※完全予約制
●ご予約について●
※当公演は、完全予約制となります。当日券はございません。
【予約用メールアドレス:rawworks.kawachi@gmail.com】
ご予約の際は、
①お名前
②ご予約枚数
③ご連絡先電話番号(日中ご連絡可能な番号をお願いします)
を必ず明記ください。
●ご来場に際しての注意事項●
当公演は、完全予約制となります。当日券はございません。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、
お客様には、会場入り口で検温・手指消毒、
また、観劇中はマスクの着用をお願いいたします。
会場内は十分な換気を徹底いたします。
<主催・お問い合わせ>
プラザおおむら指定管理者 SINCO・NBC-SOCIA JV
・住所:大村市本町326-1
・電話:0957-47-6100
無事に公演を終了しました。
このような状況の中で、たくさんのご来場ありがとうございました。
OPUS「Epimetheus & Pandora」
2020年03月08日

Flyer design by Sae Ohno
OPUS 「Epimetheus & Pandora」
会場 konya-gallery
(福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル202)
日時 2020年3月
5日(木) OPEN 19:30 START 20:00
6日(金) ①OPEN 14:30 START 15:00
②OPEN 19:30 START 20:00
7日(土) ①OPEN 13:00 START 13:30
②OPEN 18:30 START 19:00
8日(日) OPEN 13:00 START 13:30
料金 2.000円 ※ドリンク販売あり。
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新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、全公演中止
OPUS初の無観客公演を行い、静止画像を撮影し、あらすじとともに公開

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2020.3.6 at konya-gallery 無観客公演
《プロローグ》
エピメテウスはギリシア神話に登場する神で、その名はギリシア語で「後悔する者」を意味します。兄・プロメテウスから「ゼウスからの贈り物は受け取ってはならない」と忠告をされていたにもかかわらず、パンドラの魅力に惑わされ彼女を家に招きいれてしまいます。そこから有名なあの箱の話に続いていくのですが…
「Pandora」
中央区大名にあるハシジマアートギャラリー。債務整理の費用を支払うとワタナベ姉妹(エミ、エマ)に呼び出されたハシモト法律事務所のヤマモト(事務職)。ハシモトが来るものだと思っていた姉妹は落胆する。姉妹は費用を一括で払うと主張するが、その方法は常軌を逸していた。
出演
ヤマモト:藤原ミツキ
エミ:山下キスコ
エマ:鬼塚梨帆
バン:みんじ
「Epimetheus」
中央区大名にあるハシジマアートギャラリーは、行き場のない人たちが集まるたまり場になっていた。
先代のハシジマからギャラリーを引き継いだバン。
その同僚であるアカリ。
コンビニで働きながらアーティストを目指すマサ。
ある目的のために夜の街で働くミリ。
働くバーの経営が傾いてきたタカユキ。
この街で30年以上生きてきたヒロエ。
始まりは数日前に起きた殺人事件。
顔見知りが殺されて動揺が広がる中、6人の日常は少しずつ崩れていく。
ちょっとした歯車の軋みに違和感を感じながら、その日は始まっていく。
ある者にとっては大切なモノを失う日。
ある者にとっては恐怖と衝動を押し殺す日。
ある者にとっては見守るしかできない日。
ある者にとっては日常が遠くに消えていく日。
ある者にとっては過去の罪と向かい合う日。
ある者にとってはそれでもここにいたいと思えた日。
その日。
ギャラリーが侵入経路となり、2件目の殺人事件が起きてしまう。
それぞれの後悔を抱えながら、「それでも箱の底には…」と信じたい6人の24時間の物語。
出演
アカリ:山本由貴
マサ:藤井啓子
タカユキ:上条拳斗
ミリ:金本みさき(CGE)
ヒロエ:坪内陽子
バン:みんじ
照明:山下キスコ、西條充美
音響:東亜由美
協力:橋本理沙、渡部光泰(village80%)
前説:プロデューサー:酒瀬川真世
謹賀新年
2020年01月02日

今年は なんとなく 2バージョン
いろいろ楽しい年にしたいですね。

新年のご挨拶ばかりの投稿になってますね。。。
今年はもう少しがんばって投稿したいと思います。
RAWWORKS「コイツワハルカラ」
2019年12月21日

諫早独楽劇場のシアターバー
RAWWORKS 番外公演
落語を二人芝居 二本連続上演 「コイツワハルカラ」
古典落語の名作を二人芝居として再構成してお届けする「落語を二人芝居」です。
数年前に独楽劇場で上演した「井戸の茶碗」。新たに共演者として中野俊太郎さんを迎え再演します。
そしてこれまた古典落語の名作「たちぎれ線香」。長崎在住ながら福岡を中心に活躍されている
女優:酒瀬川真世さんを迎え、上演致します。
【構成・演出】 川内清通
【出演】
○井戸の茶碗
中野俊太郎(フォルクテイル)、川内清通
○たちぎれ線香
酒瀬川真世(che carino! / che carina!)、川内清通

【あらすじ】
登場人物が全員正直者!それなら世界は上手く回る!と思いきや…真っ直ぐな人も、
ちょっと曲がったのが好きな人にもお届けしたいストレートプレイ!「井戸の茶碗」
若い芸妓に恋をした純朴な青年は、お茶屋遊びが度を越して主人に蔵住まいを言い渡される。
青年と芸妓を隔てた100日間。その先にあったのは…「たちぎれ線香」
【日時】
2019年12月21日(土)
○ 井戸の茶碗 開場19時00分 開演19時30分
○ たちぎれ線香 開場20時30分 開演21時00分
2019年12月22日(日)
○ 井戸の茶碗 開場13時30分 開演14時00分
○ たちぎれ線香 開場15時00分 開演15時30分
【料金】
一作品につき 1,500円(1ドリンク+駄菓子食べ放題つき)
二作品セット料金 2,500円(1ドリンク+駄菓子食べ放題つき)
主催:諫早独楽劇場
演劇ユニットそめごころ「オイル」
2019年08月15日

演劇ユニットそめごころ
「オイル」
8月15日14:00上演
福岡市中央市民センター
作・野田秀樹
演出・石田聖也
≪キャスト≫
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
田島宏人(演劇ユニットそめごころ)
横山祐香里(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
立石義江
根岸美利(非・売れ線系ビーナス)
福澤康仁
ヨウ手嶋
藤田恵佳(演劇ユニットそめごころ)
池田義史(恋愛体質)
田坂哲郎(非・売れ線系ビーナス)
上野隆樹(演劇ユニットそめごころ)
君島史哉(演劇ユニットそめごころ)

まちなか演劇マルシェ かはたれどき
2019年06月12日
F’s Company PRESENTS
まちなか演劇マルシェ #2 かはたれどき~Before dawn~
多田淳之介(東京デスロック)
アルマンド・ファン・デン・ハーメル
福田修志(F’s Company)
3人の演出家が同じテーマで作品を創り競演(同時上演)する企画
わたくし酒瀬川は、オランダ出身で、コンテンポラリーダンス、フィジカルシアターの
ダンサー/振付家/演出家 であるアルマンドさんのteamメンバーとして
F’s Companyの松本恵さんと一緒に出演します
英語と日本語MIXでリハーサルは続いております。
ご来場お待ちしております。
演出家たちが同じテーマで描き、競演する【演劇の市場】のような企画公演『まちなか演劇マルシェ』。
第2回のテーマは『かはたれどき』。彼が誰か訊かなければ判らない、薄暗い朝方を意味する『彼は誰時』。
今まさに、新元号『令和』の時代の『かはたれどき』に描く演劇とダンスをお楽しみ下さい。
■演出/多田淳之介(東京デスロック)
出演/石長由紀子(劇団アクターズ)
田中俊亮(F’s Company)
中野俊太郎(フォルクテイル)
■演出/アルマンド・ファン・デン・ハーメル
出演/酒瀬川真世
松本恵(F’s Company)
■演出/福田修志(F’s Company)
出演/浅野宇泰(総合創作団体 Kimamass)
住屋亜由美
松尾 玲香(F’s Company)
日時/2019年
7月6日(土)14:00/19:00
7月7日(日)11:00/16:00
※開場は開演の30分前。
会場/アトリエPentA(長崎市五島町8-7 3F)
OPUS『семья』
2019年05月30日
OPUS「семья」

Flyer design by Ohno Sae
福岡市中央区内、徒歩15分圏内を3週間かけてめぐる Tour 的なツアー
1年振りに山本由貴さんを迎えて6人で駆け抜けようと思います
6/22 at 108 yuni / bulle de savon 薬院路面店
19:00開場 20:00開演 ¥1,500円+1drink order
Op.17(山本由貴×山下キスコ×みんじ)
Op.18(坪内陽子×藤原ミツキ×山下キスコ)
7/5.6 at Antiques & Repair eel
19:00開場 20:00開演 ¥1,500円+1drink order
Op.18 (坪内陽子×藤原ミツキ×山下キスコ)
Op.19(山本由貴×みんじ)
7/12.13 at konya-gallery
12(fri) 19:30開場 20:30開演
13(sat) ①13:30開場 14:30開演 ②18:30開場 19:30開演
¥1,500円+1drink order
Op.20(酒瀬川真世×みんじ)
Op.18 (坪内陽子×藤原ミツキ×山下キスコ)
Op.19(山本由貴×みんじ)
落語茶屋ソネス『夏のはじめのへんなかお』
2019年05月15日
席亭クロキカオリより
おひさしぶりでございます!
新しい時代もはじまり、新しい季節もはじまり、みなさまにはご機嫌うるわしく
お過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、長らくお待たせいたしておりました令和のはじめの落語茶屋ソネス、
ようやく、整いましたのでお知らせ申し上げます。
落語茶屋ソネスでも最も古株の
椿亭豆猫こと酒瀬川真世と、曽根巣家月曜こと光安和幸、
通称へんなかおコンビ、夏の陣でございます。
酒瀬川真世は、涼やかで艶やかな金魚の芸者のお噺を、
光安和幸は、寿ぎの折に掛ける鶴のお噺を、
話芸にもへんな顔にもより磨きをかけてお届けいたします。
また、今回、幕間歌謡担当のタケダ2000GTさんは
遅い春休みと早い夏休み中でございまして、お休みです。
楽しみにされていたみなさま、あいすみませんが、
何卒ご了承くださいませ。
2019.6月落語茶屋ソネス
「夏のはじめのへんなかお」
6月4日(火) 20:00open 20:30start
於;カフェソネス 中央区薬院1-16-18
木戸銭1500円ワンドリンク付
ご予約不要、滑り込み大歓迎
一、「金魚の芸者」椿亭 豆猫 / 酒瀬川 真世
幕間、お楽しみ抽選会
一、「つる」曽根巣家 月曜 / 光安 和幸
がんばりすぎで心身のバランスが崩れがちな季節。
顔を見合って楽しく笑って、心を元気にしまっしょい。
みなさまとお会いできますように。
『素敵じゃないか』2019
2019年02月02日
命を痛快に描いた『素敵じゃないか』 5年ぶりの再演 !
アルカスSASEBO提携公『素敵じゃないか』
2019年3月2日(土) 19時/3月3日(日) 11時・14時開演
●○●○●○
私はいい年齢をした独身女であるが、
かつて、子供が欲しいと思ったことがある。
だが、夫が欲しいと思わなかったため、その計画はとん挫した。
その頃は「結婚」=「子を授かる」と思っていたのだ。
それから十数年。
世間で「不妊治療」「妊活」という言葉が飛び交うようになった。
そうなのだ。
ただ子を得るためなら、雄と雌の営みで充分。
だが、親に成るためには、夫婦は共闘せねばならない。
何気ない性交と「不妊治療」の末の子作り。
やる事は同じかもしれないが、下地が違う。
だが、軽率な行動の結果だとしても、
自分の中に別の生命を感じると、雌はたちまち「母」になる…。
この私ですら、かつて「子が欲しい」と思ったように、
その本能は女の深部に潜んでいる。
命を育てることは、とても素晴らしい。
動物的な我々に、神秘の力を与えてくれる。
だが、子の形として授からなくとも、
共に闘った夫婦の間には、何かが芽生えているのではないだろうか。
何かが育っているのではないだろうか…。
森馨由(劇団HIT!STAGE・副代表)
●○●○●
アルカスSASEBO提携公演
「素敵じゃないか」
■作:たじま裕一(長崎ドラマリーディングの会)
■演出:池田美樹(劇団きらら)
■出演:酒瀬川真世(che carino! / che carina!)、川内清通(RAWWORKS)
■スタッフ:
装置デザイン:山下昌文(ACN)
道具:安部将吾・小畑佳子(南無サンダー)
照明:坂本龍彦(劇団「市民舞台」)
音響:寺師裕(劇団きらら)
デザイン:阿比留由貴
振付:SAYHA(スタジオデイズ)
制作協力:寺井よしみ(RainyLife)・古殿万利子(劇団きらら)・森國まほ
■日程:2019年3月2日(土) 19時/3月3日(日) 11時【☆】・14時開演
・開場は開演の30分前
・本作品は演出の都合上途中入場は出来ません。お早めのご来場をお願い致します。
☆こどもウエルカム公演(未就学児入場OK)
■会場:アルカスSASEBO 第1リハーサル室
■チケット料金:全席自由・日時指定
一般前売2,000円 学生前売1,000円(当日券は500円アップ)
OPUS『Nirai』
2019年01月07日
OPUS「Nirai」

出演:酒瀬川真世、坪内陽子、藤原ミツキ、みんじ
演出補:山下キスコ
【料金】1500円 + 1drink order
【ご予約・お問合せ】opus.fuk@gmail.com
at konya-gallery
1月25日(金) 20:30開演
1月26日(土) ①14:30開演 ②19:30開演
※開場は開演の1時間前です。
協力:橋本理沙
at nanka/アトリエKUTA(福岡県福津市中央6-10-1-1F)
2月2日(土) 19:00開演
※開場は開演の1時間前です。
※席に限りがある為、予約制とさせていただきます。キャンセルの場合は早めにお知らせください。
※会場には専用の駐車場・駐輪場はございません。近隣の有料駐車場等をご利用するか、公共交通機関をご利用ください。
Flyer design by Sae Ohno

本年もよろしくお願いいたします。
2019年01月06日

息子がうまれて1年と少し。毎日が発見です。
フリーランス2年目。まだまだ。
ワクワク。愉快に。
落語茶屋ソネス 番外
2018年07月19日
一年ぶりの落語茶屋ソネスです。
夏の番外編は恒例の巻物読み。今年は小泉八雲特集。
わたくし椿亭豆猫と痛風亭本物(山下晶)。
そして幕間歌謡はいつものタケダ2000GT。
8月の夕涼みをご一緒に。ぜひ、お待ちしております。
8/7(火) 20:00open 20:30start@ソネス
暑中お見舞い申し上げます。
8月の落語茶屋ソネスは、番外編でございます。
この暑さから大事なみなさまを少しでもお救いすべく、
小泉八雲の世界に一緒に浸りたいと存じます。
怪談・奇談や、民話などを訪れる先々で収集しながら、
独特の切口と愛情深い視点で日本人の風俗習慣について研究した
小泉八雲。その視点から見えるビイドロ越しに覗いたような世界。
いとしき世界を、山下晶・酒瀬川真世・タケダ2000GTの声にのせて
夏の宵をそぞろ歩きするように、楽しんでみようと思います。
2018.8月落語茶屋ソネス 番外
「特集 小泉八雲-Lafcadio Hearn-の世界」
8月7日(火)open20:00 start 20:30
at cafe sones
1500円ワンドリンク付
予約不要、滑り込み大歓迎
一、「赤い婚礼」「博多にて」 椿亭 豆猫/酒瀬川真世
一、幕間歌謡「Lafcadio Hearn 的世界観」 タケダ2000GT
一、「守られなかった約束」「守られた約束」痛風亭 本物/山下 晶
OPUS『Moon』『Wind』
2018年05月30日

OPUS「Moon」
【出演】北方李奈、坪内陽子、みんじ、山下キスコ、酒瀬川真世
【協力】藤原ミツキ
【会場・日時】
■Antiques & Repair eel
(福岡市中央区薬院1-4-12)
6/30(sat) 19:30開場 20:00開演
■konya-gallery
(福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル202)
【協力】橋本理沙
7/6(fri) ①18:30開場 19:00開演
7/7(sat) ①13:30開場 14:00開演 ③19:30開場 20:00開演
※②に「Wind」上演あり 下記参照
【料金】1500円
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OPUS「Wind」
【出演】山本由貴、山下キスコ、みんじ、坪内陽子、酒瀬川真世
【協力】藤原ミツキ
【会場・日時】
yuni/bulle de savon
(福岡市中央区薬院1-4-8)
6/23(sat) 19:30開場 20:00開演
SONES Delicatessen & cafe
(福岡市中央区薬院1-16-18-102)
6/26(tue) 20:00開場 20:30開演
konya-gallery
(福岡市中央区大名1-14-28 第一松村ビル202)
【協力】橋本理沙
7/6(fri) ②20:30開場 21:00開演
7/7(sat) ②16:30開場 17:00開演
※①、③に「Moon」上演あり 上記参照
【料金】1500円
※SONESのみ1500円+1drink order
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【ご予約・お問合せ】
opus.fuk@gmail.com
※席に限りがある為、予約制とさせていただきます。キャンセルの場合は早めにお知らせください。
※会場には専用の駐車場・駐輪場はございません。近隣の有料駐車場等をご利用するか、公共交通機関をご利用ください。