活動内容舞台

落語茶屋ソネス 晩夏の怪談会

kaidan2015

落語茶屋ソネス 番外 晩夏の怪談会

9月の第一火曜は9月1日でございまして。
毎年のお楽しみ、怪談でお楽しみいただきましょう。
軽く涼しく愉快な夜を。

9月1日(火 ) 20:00 open / 20:30 start
会場 :  カフェソネス  092-741-8287

1,500円 ワンドリンク付き

一、 「ろくろ首」 曽根巣家 落花生 / 天野 智範
一、 「八咫烏」 椿亭 豆猫 / 酒瀬川 真世

落花生さんには、艶ァで軽快な怪談噺。
イイ声で艶噺、は、近頃落花生さんの魅せ処ですね。
豆猫さんには、毎年クロキカオリが書き下ろす、
博多ゆかりの美しく儚い物語を。

月初めの心忙しいときだからこそ、
夕べの風とともに颯爽と心を洗いにおいでくださいませ。

 

~ 「落語茶屋ソネス かわらばん」より ~
http://rakugo.swilling.jp/

いにしえのときのひとびとの暮らしを

思い浮かべるのが愉しい、落語のひととき。

落語茶屋ソネスの怪談噺の回には、毎年、

クロキカオリが博多の歴史を紐解いて紡いだ、

博多ゆかりの創作怪談噺をご披露しています。

放生会と美野島を描いた「蓑島狐」

大浜流灌頂と遊廓を描いた「灌頂奴」

濡れ衣の言葉の語源となった「濡衣塚」

さて、今年紡ぎますお噺は、

龍宮寺由来と元寇襲来の博多を描いた「八咫烏」

鎌倉時代の博多の町へご案内いたします。

案内役は毎年のコンビ、椿亭豆猫こと酒瀬川真世。

そうしてもうひと噺、落語らしい愉快な怪談噺で

沸かせてくれます、

曽根巣家落花生こと天野智範「ろくろ首」もお楽しみに。

 

酒瀬川真世 さかせがわまよ official site