福北演劇ネットワーク公演
「雨かしら」
聞こえない、見えない、話せない、のは…?
「奇跡の人」を稽古中の劇団と、とある家族の日常が交錯し始める物語。
作・演出:内藤裕敬(南河内万歳一座)
2006年12月15日(金)-17(日) 会場:北九州芸術劇場 小劇場
南河内万歳一座の内藤さんの作・演出での上演。
2003年「大砲の家」から3年後にふたたびの現場。
全力で突進しても絶対に受け止めてくれると信じられる演出家
共演者、スタッフさんに恵まれ、さらには主演をつとめさせていただき
「奇跡の人」のヘレンでありサリバン先生であり、一家の母親である
という難役に挑ませていただいた。